キャサリン妃の人生から学ぶ 『現代のシンデレラ』になるために必要なもの By - grape編集部 公開:2019-04-12 更新:2019-04-12 イギリスイギリス王室キャサリン妃 Share Post LINE はてな コメント 2011年4月29日に、イギリス王室のウィリアム王子と結婚したキャサリン妃(ケイト・ミドルトン)。 一般家庭から王室入りした彼女のことを『現代のシンデレラ』と呼ぶ人は、少なくありません。 そんな、シンデレラストーリーを体現するキャサリン妃のこれまでを、画像を交えて紹介します。 キャサリン妃のプロフィール 旧名:キャサリン・エリザベス・ミドルトン 誕生日:1982年1月9日 出身地:イギリス/イングランド・バークシャー州 1982年、イギリスの航空会社『ブリティッシュ・エアウェイズ』に勤務していた両親の元に生まれたキャサリン妃。 後に両親は航空会社を退職し、子供向けのパーティグッズを販売する会社『Party Pieces』を設立しています。 そして、キャサリン妃が2歳のころ、一家は父親の仕事の都合でヨルダンの首都アンマンへ移住。 1987年にはイングランドに帰国し、多くの友人に囲まれた青春時代を過ごしました。 その後、キャサリン妃は、中・高一貫教育を行うパブリックスクール『マルボロ・カレッジ』へと進学。同校は貴族や資産家の子息や令嬢が通う名門校として有名です。 若かりしころのキャサリン妃 キャサリン妃とウィリアム王子の出会い マルボロ・カレッジを卒業後、キャサリン妃はスコットランドのセント・アンドルーズ大学に進学。そこで、後の夫となるウィリアム王子と出会います。 最初は同じ寮で暮らす友人同士だったという2人。しかし、2人の関係性が変わり始めたのは、大学で行われたチャリティーファッションショーでした。 ショーのモデルを務めていたキャサリン妃は、シースルーのドレスを着て登場。その姿を見たウィリアム王子は、それまで友人だったキャサリン妃を、女性として意識するようになったといわれています。 当時からスタイル抜群! その後、ウィリアム王子からのアプローチで交際をスタート。2007年に破局を経験するも、すぐに復縁し、2011年に晴れてゴールインとなりました。 キャサリン妃 結婚式の様子 2人の結婚式は世界的な注目を集め、日本でもその様子が放送されました。 『アレキサンダー・マックイーン』のウエディングドレスを身にまとったキャサリン妃の美貌は話題を呼び、いまでもファッション誌のウエディング特集などで、当時のキャサリン妃の写真を見かけます。 エレガントなデザインは、まさにウエディング史に輝く1着といえます キャサリン妃 妊娠と出産 キャサリン妃は、2012年には第一子の妊娠を発表し、2013年7月22日には男の子を産んでいます。 キャサリン妃とウィリアム王子にとって初めての子供は『ジョージ・アレクサンダー・ルイ』と名付けられ、世界中の王室ファンをメロメロに。 View this post on Instagram A post shared by Kensington Palace (@kensingtonroyal) on Jul 21, 2018 at 2:30pm PDT さらにキャサリン妃は、2014年に第二子の妊娠を発表。2015年5月2日に誕生した子供は女の子で、『シャーロット・エリザベス・ダイアナ』と名付けられました。 View this post on Instagram Wishing a happy third birthday to Princess Charlotte – thank you all for your lovely messages! A post shared by Kensington Palace (@kensingtonroyal) on May 2, 2018 at 12:44am PDT そして2017年には、第3子を妊娠。2018年4月23日に男の子を出産し、『ルイ・アーサー・チャールズ』と名付けられました。 View this post on Instagram The Duke and Duchess of Cambridge have released an additional photograph taken following the christening of Prince Louis. The Duke and Duchess hope that everyone enjoys this lovely photograph of Prince Louis as much as they do. 📷 @mattporteous A post shared by Kensington Palace (@kensingtonroyal) on Jul 16, 2018 at 2:00am PDT キャサリン妃 子供たちの子育てに奮闘中!? 民間からイギリス王室に入ったキャサリン妃は、常に世界中の注目を集める環境をギャップに感じることもあったことでしょう。 また、第3子出産後は「激やせ」が指摘され、キャサリン妃の体調面を心配する声も上がっています。 しかし、公務で人前に登場する時は『ロイヤル・スマイル』を振りまき、そうした心配を払拭。また、プライベートでは子供たちとの時間を大切にしていることも分かります。 ジョージ王子、シャーロット王女とポロを観戦中のキャサリン妃 公務に子育てに励むワーキングママのキャサリン妃は、パワフルそのもの。 そんなキャサリン妃の姿を見ていると、現代のシンデレラに必要なのは、何事にも屈しない強い心であるのだと思わされます。 [文・構成/grape編集部] 出典 kensingtonroyal Share Post LINE はてな コメント
2011年4月29日に、イギリス王室のウィリアム王子と結婚したキャサリン妃(ケイト・ミドルトン)。
一般家庭から王室入りした彼女のことを『現代のシンデレラ』と呼ぶ人は、少なくありません。
そんな、シンデレラストーリーを体現するキャサリン妃のこれまでを、画像を交えて紹介します。
キャサリン妃のプロフィール
旧名:キャサリン・エリザベス・ミドルトン
誕生日:1982年1月9日
出身地:イギリス/イングランド・バークシャー州
1982年、イギリスの航空会社『ブリティッシュ・エアウェイズ』に勤務していた両親の元に生まれたキャサリン妃。
後に両親は航空会社を退職し、子供向けのパーティグッズを販売する会社『Party Pieces』を設立しています。
そして、キャサリン妃が2歳のころ、一家は父親の仕事の都合でヨルダンの首都アンマンへ移住。
1987年にはイングランドに帰国し、多くの友人に囲まれた青春時代を過ごしました。
その後、キャサリン妃は、中・高一貫教育を行うパブリックスクール『マルボロ・カレッジ』へと進学。同校は貴族や資産家の子息や令嬢が通う名門校として有名です。
若かりしころのキャサリン妃
キャサリン妃とウィリアム王子の出会い
マルボロ・カレッジを卒業後、キャサリン妃はスコットランドのセント・アンドルーズ大学に進学。そこで、後の夫となるウィリアム王子と出会います。
最初は同じ寮で暮らす友人同士だったという2人。しかし、2人の関係性が変わり始めたのは、大学で行われたチャリティーファッションショーでした。
ショーのモデルを務めていたキャサリン妃は、シースルーのドレスを着て登場。その姿を見たウィリアム王子は、それまで友人だったキャサリン妃を、女性として意識するようになったといわれています。
当時からスタイル抜群!
その後、ウィリアム王子からのアプローチで交際をスタート。2007年に破局を経験するも、すぐに復縁し、2011年に晴れてゴールインとなりました。
キャサリン妃 結婚式の様子
2人の結婚式は世界的な注目を集め、日本でもその様子が放送されました。
『アレキサンダー・マックイーン』のウエディングドレスを身にまとったキャサリン妃の美貌は話題を呼び、いまでもファッション誌のウエディング特集などで、当時のキャサリン妃の写真を見かけます。
エレガントなデザインは、まさにウエディング史に輝く1着といえます
キャサリン妃 妊娠と出産
キャサリン妃は、2012年には第一子の妊娠を発表し、2013年7月22日には男の子を産んでいます。
キャサリン妃とウィリアム王子にとって初めての子供は『ジョージ・アレクサンダー・ルイ』と名付けられ、世界中の王室ファンをメロメロに。
さらにキャサリン妃は、2014年に第二子の妊娠を発表。2015年5月2日に誕生した子供は女の子で、『シャーロット・エリザベス・ダイアナ』と名付けられました。
そして2017年には、第3子を妊娠。2018年4月23日に男の子を出産し、『ルイ・アーサー・チャールズ』と名付けられました。
キャサリン妃 子供たちの子育てに奮闘中!?
民間からイギリス王室に入ったキャサリン妃は、常に世界中の注目を集める環境をギャップに感じることもあったことでしょう。
また、第3子出産後は「激やせ」が指摘され、キャサリン妃の体調面を心配する声も上がっています。
しかし、公務で人前に登場する時は『ロイヤル・スマイル』を振りまき、そうした心配を払拭。また、プライベートでは子供たちとの時間を大切にしていることも分かります。
ジョージ王子、シャーロット王女とポロを観戦中のキャサリン妃
公務に子育てに励むワーキングママのキャサリン妃は、パワフルそのもの。
そんなキャサリン妃の姿を見ていると、現代のシンデレラに必要なのは、何事にも屈しない強い心であるのだと思わされます。
[文・構成/grape編集部]