『意思疎通ができない客』 レジでの迷惑行為に「店員だって人間」「よくいる」の声
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- @akatsuki405
漫画家の狸谷(@akatsuki405)さんは、元スーパーの店員だった経験から、職場での「あるある」やクレーム対応、変わった客のエピソードなどを中心に漫画を描いています。
そんな狸谷さんが、レジで迷惑に感じた客についてTwitterに投稿しました。
意思疎通のできない客
イヤホンで音楽を聴きながらレジに来た客。イヤホンで外の音が遮断され、店員の問いかけに無反応です…。
客は、店員とできる限り会話をしたくなかったのかもしれません。しかし、意思疎通がきちんとできないと余計な手間がかり、ほかの客を待たせることに。
このような事態を避けるため、狸谷さんは「せめてイヤホンの片耳だけでも外してほしい」とコメントしています。
漫画を読んだ人から、多くの同意が寄せられました。
・本当にコレ、よくある!店員だって人間なのに。
・会話したくないならネット通販やセルフレジに行ってほしいです。
・イヤホン外さないって失礼でしかない。
・こっちはちゃんと伝えているのに腹が立ちます!
店員が声をかけるのは、大切な確認のため。無駄なことはありません。
ほかの客の時間を奪わないためにも、意思疎通が図れる状態でレジに来てほしいものですね。
『スーパーあるある』を詰め込んだ漫画が発売中!
この漫画を描いた狸谷さんの単行本『チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします』が発売中です。
今回ご紹介した作品のように、接客業の『あるある』が描かれています。
きっと、接客業を経験した人は、「あるある」とうなずいてしまうことでしょう!
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[文・構成/grape編集部]