「ベビールームに入ると空気が変わる」 悲しい『男育児あるある』に応援の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

赤ちゃんに寄り添うハスキー 数時間後の光景に、飼い主「二度見した」犬を飼っている家に赤ちゃんが生まれると、その犬がまるで兄や姉のように、かわいがってくれることがあります。 犬と人間、生物の種の壁を超えて、「赤ちゃんや弱いものは守るべき」という意識が働くのかもしれません。 赤ちゃんを見守...

『Switch2』は落選するも、任天堂から荷物が届き?「笑った」「ある意味すごい」『Switch 2』の抽選に外れてしまった、倉島一幸(@kurashimakaz)さん。 しかし、『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、なぜか任天堂株式会社から荷物が届いたそうで…?
- 出典
- @Gerge0725
多くの人の働きかけにより、男性の子育てを取り巻く環境は少しずつ改善されてきました。しかし世間の一部には、まだ男性が子育てをしにくい風潮が残っているようです。
2人の男の子を育てている、としぞう(@Gerge0725)さん。Twitterに『男育児あるある』を投稿すると、男性の子育てを応援する声がたくさん寄せられました。
男性の子育てならではの悲しい『あるある』とは…。
・おむつ替えで『ベビールーム』に入ると、空気が冷たくなる。
・病院で「今日、お母さんは?」と聞かれる。
・学童保育の説明会で「お母さんが説明会に来てほしい」といわれる。
・学校での面談で「今日、お父さんなんですか」といわれる。
ベビールームには授乳室が併設されています。授乳中の無防備な姿を異性に見られる恐れから、男性の使用に嫌悪感を抱く女性も一定数いるようです。
また、赤ちゃんが女の子の場合、おしめ替えをする時に異性がそばにいることを好ましく思わない人も。
店舗によっては母親・父親の両方が快適に使用できるよう配慮しているところもありますが、まだ数は多くありません。
投稿を見た人からは、たくさんの共感と応援のメッセージが、としぞうさんに寄せられました。
母親・父親のどちらが子どもの用事をこなすかは、それぞれの家庭の事情に寄ります。
『本当に子どものためになること』を考えれば、母親・父親のどちらも子育てをしやすい環境が必要でしょう。
[文・構成/grape編集部]