子連れの大人の『言動』にノンスタ井上が苦言 理由に共感の声が続々
公開: 更新:
「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
柳葉敏郎、本名を連呼して共演NG? 「俺の目を見てくれなかった」という俳優とは柳葉敏郎さんが、中居正広さんとムロツヨシさんに懺悔。その理由とは…。
- 出典
- @inoueyusuke
grape [グレイプ] entertainment
お笑いコンビ『NONSTYLE』のツッコミである井上裕介さん。
『スーパーポジティブナルシスト』を自称し、SNS上で寄せられるネガティブなコメントに対して、ポジティブな返答をすることでも知られています。
そんな井上さんですが、2019年5月27日に、ちょっとした苦言をTwitter上に投稿。その内容が共感を呼んでいます。
子どもの前だけでも、親御さんは『くん』とか『さん』を付けたほうがいいのになと思う。
井上さんが気になっているのは「呼び捨てにされる」という点ではありません。呼び捨てにしてきた大人が「子どもを連れていた」という点です。
だからこそ、井上さんは投稿の中で「お子様が、呼び捨てを当たり前にならないためにも」とつづっています。
【ネットの反応】
・本当に、その通りだといいます。
・幼いころから習慣付けておかないと、とっさの時に出ちゃうもの。
・子どもでも、ちゃんと「さん」を付けて呼べる子はいるよね。
初めて会った人に対しては、「さん」を付けて呼ぶのが礼儀。相手が芸能人であろうと、同じことです。
子どもは、大人の言動をよく見ているものです。人を呼び捨てにする大人を見て育った場合、それがその子どもにとって当たり前になってしまいかねません。
私たち一人ひとりもまた、普段の言動に気を付けたいと思わされます。
[文・構成/grape編集部]