こんな信号あったらいいのに! 『東京新型横断歩道』に世界中から称賛の声
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- @__Stew__
モーショングラフィックデザイナーのヨシダタカユキ(@__Stew__)さんが、2019年6月9日に『東京新型横断歩道』と題された動画をTwitterに公開。「未来の東京を感じる」と話題になりました。
『モーショングラフィック』とは、広告や番組のオープニングなどにも使用されている動く画像や文字のことです。さっそくご覧ください!
歩行者用信号機が青に変わると、レンズの前に『歩』と『ワタレマス』の文字が浮かび上がり、横断歩道の横にも文字や標識などが出現。歩行者の通行をうながしつつ、自動車には注意喚起をしています。
また、安全第一と書かれた文字の下には、東京都が地域に密着して働く車などに貼っている、隈取りの目を強調した防犯ステッカー『動く防犯の眼』もあります。
【ネットの声】
・日本文化がちゃんと入ってていい!
・すごい!実際に導入してみてほしい。
・近未来的でオシャレ!
・信号待ちも退屈しないだろうな。
視覚的に分かりやすい信号機と横断歩道。夜間の事故を減らすなどの効果が期待できることでしょう。
もしかしたら、このような機能が取り入れられるのも、そう遠い未来ではないかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]