こんな信号あったらいいのに! 『東京新型横断歩道』に世界中から称賛の声
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @__Stew__
モーショングラフィックデザイナーのヨシダタカユキ(@__Stew__)さんが、2019年6月9日に『東京新型横断歩道』と題された動画をTwitterに公開。「未来の東京を感じる」と話題になりました。
『モーショングラフィック』とは、広告や番組のオープニングなどにも使用されている動く画像や文字のことです。さっそくご覧ください!
歩行者用信号機が青に変わると、レンズの前に『歩』と『ワタレマス』の文字が浮かび上がり、横断歩道の横にも文字や標識などが出現。歩行者の通行をうながしつつ、自動車には注意喚起をしています。
また、安全第一と書かれた文字の下には、東京都が地域に密着して働く車などに貼っている、隈取りの目を強調した防犯ステッカー『動く防犯の眼』もあります。
【ネットの声】
・日本文化がちゃんと入ってていい!
・すごい!実際に導入してみてほしい。
・近未来的でオシャレ!
・信号待ちも退屈しないだろうな。
視覚的に分かりやすい信号機と横断歩道。夜間の事故を減らすなどの効果が期待できることでしょう。
もしかしたら、このような機能が取り入れられるのも、そう遠い未来ではないかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]