蚊取り線香を使った作品 海外からも「すごい」の声
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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アート作品を手がけている@SlitAnimationさんが、作品をネット上に公開。夏を感じる作品が話題になっています。
「蚊取り線香の正しい使いかた」という言葉と共に公開されたのは、紙の上に蚊取り線香が乗っている動画。
火をつけるのかと思いきや、蚊取り線香が回転し始め…。
蚊取り線香が回転すると、猫や金魚などの尻尾が動いているように見えますね!
こちらの作品は、『スリットアニメーション』と呼ばれるもの。パラパラ漫画の一種で、切れ目を入れた絵に、切れ目の入ったシートなどを重ねることで隙間が埋まり、作品が完成します。
切れ目の入ったシートを動かすと隙間の埋まる位置が変わり、絵が動いているように見える仕掛けを利用しているとのこと。今回は、シートの代わりに夏の定番ともいえる蚊取り線香を使っています。
ちなみに、勝手に回転しているように見える蚊取り線香は、投稿者さんが少しずつ手で動かしながら静止画を撮影。つなげることで動画にしているそうです。
過去にも、不在票やお菓子などを利用したスリットアニメーションを制作している投稿者さん。バリエーションが豊かで、見ていてあきませんね。
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ウェブサイトでは作品を購入することも可能。ほかの作品を見ることもできるので、興味を持った人はぜひご覧ください。
スリットアニメーション.com
[文・構成/grape編集部]