「この発想はなかった!」 現美大生が作った『服』に、8万人が感動
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

白く固まったハチミツを簡単に復活! まさかの裏技に「想像以上」「もう捨てない」ハチミツが固まってしまった時、家に余っているアイテムを使えば簡単にもとに戻せます。湯せんや電子レンジよりもはるかに簡単な方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。
ボディラインが美しく出るタイトなデザインで、女性の魅力を引き出しているキャメルのワンピース。
坂本エンターテイメント(@sakamoto_entame)さんがTwitterに投稿したワンピースの写真に、ネット上で驚きの声が上がっています。
ワンピースの驚きの理由
Twitterに投稿されて話題になっているこちらのワンピースの画像は、多摩美術大学の卒業生である、投稿者さん自らが制作したもの。
一見普通のワンピースですが、よ~く目をこらして見てみると…。なんと、『輪ゴム』で作られた作品だったのです!
輪ゴムは何かを束ねたい時や袋を閉じたい時に使うイメージが強く、「編んでみよう」という発想にはなかなかたどり着けません。
ワンピースが近くで撮影されている写真だと、1本1本の輪ゴムがしっかりと編まれていることが見て取れます。
首元のフリルのようなデザインは、もはや輪ゴムそのもの。
それでいてとても華やかな印象を受けるのは、投稿者さんの芸術センスあってこそなのでしょう。
制作過程の投稿によると、なんと編んでいる途中に太い『編み針』が折れてしまったのだとか。
編んでいるのが糸ではないため、輪ゴムの高い伸縮力に負けて折れたのでしょう。
編んでいる間は、手全体から指先まで力を入れる必要があったのかもしれませんね。
この大変な作業を繰り返し行いながら丁寧に仕上げられた作品に、投稿者さんの苦労が垣間見えます!
【ネットの声】
・すごすぎる!1着つくるのにどれだけの輪ゴムが必要なんだろう…。
・クオリティの高さがずば抜けている…。輪ゴムで作る発想力も素敵!
・ものすごい労力の結晶!着心地が気になります!
投稿者さんの作品は、2020年3月20日からの3日間、東京都の多摩美術大学で開催される『多摩美術大学 美術学部卒業制作展』でお披露目されるとのこと。
今回紹介したワンピース以外の輪ゴム作品も見れるようなので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょう。
『多摩美術大学 美術学部卒業制作展・大学院修了制作展B』の詳細はこちら
[文・構成/grape編集部]