6畳アパートのビフォーアフター 写真に「夢のよう」「ジブリみたい」
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
部屋の内装や家具に、こだわりを持っている人は多いでしょう。
自分の趣味を全面に出した、部屋に住めたら、居心地がいいですよね。
6畳のアパート 改造後の写真に驚き!
幻想的なスタジオを貸し出している、東京都足立区にある撮影スタジオ『Lumiere’k(リュミエール)』。
『Lumiere’k』で働く、従業員の事務所兼アトリエ『couture(クチュール)』(@__lumierek__)のXに投稿された写真が、話題になっています。
「6畳のアパートをアトリエに改装した」というコメントが添えられた写真には、「夢のよう」「憧れる」など、絶賛のコメントが相次ぎました。
まずは、改装前のアパートをご覧ください。
なんの変哲もない、一般的な6畳のアパートです。
そして、改装後のアトリエがこちら!
こだわりがすごい!
アンティーク調の家具や小物が細部にまで詰め込まれており、同じアパートとは思えない姿に変わっています。
スタジオを利用するお客様の対応や、衣装の制作などをしている『couture』では、実際にメイド姿のスタッフが働いているそうです。
従業員の方によれば「殺風景な事務所が以前はあったのですが、メイドが実際に生活できる設定で作り込んだ空間が『couture』です。お店として展開していく予定はないですが、SNSでメイド活動をしています」とのこと。
ほかの業務を行いながら、3か月かけて作ったという、アトリエには多くのコメントが寄せられました。
・すごすぎて言葉が出ない。
・『ジブリ映画』の世界のようで、感動。
・アニメや絵本の世界が現実に現れている!度肝を抜かれた。
・素敵です!私の家もこんな風にしてみたい。
床や天井にまでこだわりを感じる、メイドの世界観にぴったりな、完成度の高いアトリエは、改装に3か月かかったのもうなずけますね。
『couture』の投稿は、同じ趣味の人はもちろん、さまざまな人を驚かせたようです!
[文・構成/grape編集部]