1輪の『茶色いバラ』をよーく見ると? 「プロすげぇ」「マジでどうやってるの?」
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パティシエが『建築』したものが、すごすぎる…! 作品に「拡大して震えた」「理解が追いつかない」砂糖細工を得意とし、パティシエならぬ『シュクレティエ』として活動する、長谷川健太(@kenta_sucretier)さんの作品をご紹介。砂糖とゼラチンで作った純白の聖堂に、衝撃を受ける人が続出しました!

葉っぱに表現されたキャラクターが? 「なんか泣ける」「最高ランクだ」緻密な葉脈、あのキャラクターの姿、そして“また会おう”という想い。葉っぱ切り絵作家が生んだ涙と感動の一枚。






森永製菓株式会社のロングセラー商品である、『森永ミルクキャラメル』。
ほどよい甘さとミルクの優しい味で、幅広い世代に愛されていますよね。
そのままでも十分おいしいですが、『森永ミルクキャラメル』を使ったアレンジスイーツも人気なのだとか。
ちまたでは、一度キャラメルを溶かして、ソースにしたり、パン生地に混ぜたりするのが流行っているそうです。
5つの『森永ミルクキャラメル』を使って?
パティシエの長谷川健太(@kenta_sucretier)さんも『森永ミルクキャラメル』を溶かして、新しいスイーツを作った1人。
完成品を写した1枚をXに投稿すると、11万件もの『いいね』が付くなど、大きな反響が上がっています。
パティシエの手によって、まさかの変貌を遂げた『森永ミルクキャラメル』をご覧ください!
う、美しすぎる…!
なんと『森永ミルクキャラメル』が、1輪のバラに変化していたのです!
まるで本物のバラのようなビジュアルで、「食べられるの?」といいたくなりますね。
長谷川さんによると、5粒のキャラメルを使って、たった15分で完成させたとか。
パティシエだからこそ実現できたアレンジで、もはや芸術品といっても過言ではないでしょう!
【ネットの声】
・葉脈がすごい!このまま残して、飾っておきたいです。
・これは、キャラメルの『彫刻』ですね。「プロはすごい!」と感動しました。
・普段食べているキャラメルが、どうやって『バラ』になるのかが気になる!
以前にも、紫色のダリアをモチーフにした砂糖菓子を手がけた、長谷川さん。
これからも砂糖の甘い香りがする花々を作って、多くの人の心を魅了してくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]