写っているのは『花』、ではなく? 正体に「ため息」「一生飾る」
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「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。

和菓子職人「久しぶりに作りました」 完成させたのは?「娘が好きそう!」和菓子の一種である、練り切り。古典的な題材のほか現代的なモチーフまで、自由な発想で作れるのも魅力の1つといえるでしょう。2025年8月4日、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXを更新。「久しぶりに作った」という練り切りが話題になっています。
2024年11月4日、Xに1枚の写真を投稿した、パティシエの長谷川健太(@kenta_sucretier)さん。 4万件を超える『いいね』が付くなど、大きな反響が寄せられています。
普段から長谷川さんは、SNSに自身で作ったケーキやお菓子を公開しており、そのたびに「おいしそう」「食べたい」と話題になってきました。
しかし、今回の投稿には「食べられるの?」「スイーツなんですか?」という、戸惑いのコメントが多数寄せられています。
見た人が、思わず困惑してしまった写真とは…こちらをご覧ください!
写っていたのは、1輪のダリアではなく、…ダリアを模した砂糖菓子だったのです!
繊細なシュガークラフトを得意とする、長谷川さんは砂糖や卵白、ゼラチンなどを用いて、ダイナミックな『ダリア』を作り上げたのです。
長谷川さんによると、乾かす時間などを含めて、完成までになんと2日間かかったとのこと。
ダリアの気品ある雰囲気までもが見事に再現された、長谷川さんの作品には、たくさんの称賛の声が寄せられました。
・食べられるの?生花にしか見えないです!
・本当にスイーツなのでしょうか。砂糖でできているなんて信じられない!
・美しすぎて、ため息が出ます…。一生、飾っていたいです。
・天才すぎる!待ち受けにして、眺めたいです!
長谷川さんが作った『ダリア』の妖艶な紫色は、『宇宙』をイメージして着色したとのこと。
吸い込まれそうな美しさに、多くの人がとりこになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]