「超簡単なのにめっちゃ使える」 食パンでクロワッサンを作ったら、子供が大絶賛
公開: 更新:


「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
毎日のように食卓に登場する食パン。トーストしてバターを塗るだけでは飽きてしまいませんか。
「何かおいしい食べ方はないか」と考えていたところ、SNSで『食パンクロワッサン』なるレシピが話題になっていました。
身近な材料で簡単に作れそうなので、早速試してみました!
SNSで話題!『食パンクロワッサン』の作り方
まず、下の写真のように食パンの角に、切り込みを入れてください。すると本のページのようになります。
この角の対角線上の角にも同様に、切り込みを入れましょう。
薄すぎると切り込みを入れるのが難しいので、6枚切り以上の厚みがある食パンを使うのがおすすめです。今回は6枚切りを用意しました。
次に、食パンをつぶします。食パンの中央はしっかり目に、切り込みを入れた部分は弱めに押しつぶしましょう。
筆者はスプーンの背を使いましたが、麺棒があるときれいにつぶせます。
切り込みを入れた耳の部分にバターをのせ、中央に好みの板チョコを並べます。
切り込みを入れた部分を1枚ずつ交互に重ねて、板チョコを包みます。
チョコを包んだら、つまようじで留めましょう。
あとはトースターで焼きます。カリッと仕上げたい場合は、折りたたんだ部分に油や溶かしバターを塗っておきましょう。
温度調節ができるトースターなら、弱めでじっくり焼くのがおすすめです。筆者は160℃で5分焼きました。
火力や焼き時間はトースターによって異なるので、様子を見ながら調整してください。
焼く時は、つまようじが熱源に触れていないかを確認し、焼いている間は目を離さないようにしましょう。
最後につまようじを抜けば完成!
切り込みを入れた耳がサクサクになっていて、想像以上のおいしさ!子供からも大絶賛でした。
『食パンクロワッサン』の可能性を感じた筆者は、マシュマロを加えたレシピも試してみました。作り方は同様で、板チョコと一緒にマシュマロを挟むだけ。
マシュマロの甘さがプラスされ、豪華なおやつになりました。
包み方さえマスターすれば、甘いパンはもちろん、総菜パンにもアレンジできそうです。
食事やおやつの幅が広がり、我が家に『食パンクロワッサン』ブームが到来する日は近いかもしれません!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]