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小2の息子がビニール傘を芸術作品に「欲しい!」「ブランド品にできる」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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多くの人が持っているビニール傘。どれもデザインが似ているため、店先の傘立てに置いておくと他人に間違えられてしまうことも。

大村 卓(@trialanderror50)さんの息子さんが使っている傘は一般的なビニール傘でしたが、息子さんの手によってオリジナル性の高い傘へと変わりました。

大村さんも「なかなか悪くない」と称賛するビニール傘がこちらです。

小2の息子さんが自分で模様を描いた傘は、なんとも『アート』なビニール傘に!

真っ黒ではなく、ところどころに塗られていない部分が残っているのも1つの味ですね。子どもらしいペンの走らせかたをした跡も見ることができます。

また、息子さんは傘の手元と石突きの部分まで色を塗っていました。ただ、持つと少しべたつき、不快感があるそうです。

しかし、デザイナーの大村さんから見ても悪くない出来栄え。

ただ、この『落書き風デザイン』は「既視感がある気がする」とのことです。

息子さんは、雨の日は人の目を気にすることなく、きちんとこの傘を使って通学。大村さんも「大したもんだよ」と褒めていました。

この写真を見た人たちから、「商品化できる」「欲しい」といったコメントがたくさん寄せられました。

【ネットの声】

・いいね!そんな傘が欲しい!

・芸術品だね。販売できそう。

・これはもはやアートだよ!

・高級ブランドで売っていてもおかしくない。

・盗難防止になるんじゃないかな。

普通のビニール傘が、子どもならではの発想と視点で大人も驚くアートに変わるのはとても面白いですね。

これなら、店先に傘を置いても、間違って持っていく人はいないでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@trialanderror50

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