小2の息子がビニール傘を芸術作品に「欲しい!」「ブランド品にできる」の声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
多くの人が持っているビニール傘。どれもデザインが似ているため、店先の傘立てに置いておくと他人に間違えられてしまうことも。
大村 卓(@trialanderror50)さんの息子さんが使っている傘は一般的なビニール傘でしたが、息子さんの手によってオリジナル性の高い傘へと変わりました。
大村さんも「なかなか悪くない」と称賛するビニール傘がこちらです。
小2の息子さんが自分で模様を描いた傘は、なんとも『アート』なビニール傘に!
真っ黒ではなく、ところどころに塗られていない部分が残っているのも1つの味ですね。子どもらしいペンの走らせかたをした跡も見ることができます。
また、息子さんは傘の手元と石突きの部分まで色を塗っていました。ただ、持つと少しべたつき、不快感があるそうです。
しかし、デザイナーの大村さんから見ても悪くない出来栄え。
ただ、この『落書き風デザイン』は「既視感がある気がする」とのことです。
息子さんは、雨の日は人の目を気にすることなく、きちんとこの傘を使って通学。大村さんも「大したもんだよ」と褒めていました。
この写真を見た人たちから、「商品化できる」「欲しい」といったコメントがたくさん寄せられました。
【ネットの声】
・いいね!そんな傘が欲しい!
・芸術品だね。販売できそう。
・これはもはやアートだよ!
・高級ブランドで売っていてもおかしくない。
・盗難防止になるんじゃないかな。
普通のビニール傘が、子どもならではの発想と視点で大人も驚くアートに変わるのはとても面白いですね。
これなら、店先に傘を置いても、間違って持っていく人はいないでしょう!
[文・構成/grape編集部]