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「なぜ選挙に行ったほうがいいの?」 漫画の解説に「納得」の声相次ぐ

By - grape編集部  公開:  更新:

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・投票場に行くのが面倒…。

・自分の1票じゃ、どうせ世の中は何も変わらない。

・投票したい候補者がいない。

若い世代の選挙離れが深刻な日本社会。ネット上でも選挙に行くことに否定的な声がよく見受けられます。

3人の子どもを育てるイラストレーターのたきれい(@takirei2)さんは、『若い世代が選挙に行く重要さを解説した漫画』をTwitter上に投稿しました。

「分かりやすい」と反響を呼んだ、こちらの漫画をご覧ください。

若い世代が、選挙に行く大切さ

国政選挙の年代別投票率は、平成29年10月に行われた第48回衆議院議員総選挙において、10歳代が40.49%、20歳代が33.85%、30歳代が44.75%。

50%以上の投票率をキープする50代以降の世代と比べ、低い水準にとどまっています。

しかし漫画にあるように、若い世代の投票率が上がれば、政治家の人たちも、その声を無視できなくなるでしょう。

投稿を見た人たちからは、次のようなコメントが寄せられています。

・分かりやすい!いま10代だけど、選挙権を持ったら絶対に投票しに行く。

・なるほど…。これを読んでより選挙の大事さが伝わった。無関心はダメ。

・若年層の投票率が上がれば、若者に向けた施策を増やす気になると思う。選挙に行こう。

選挙は私たちの意思を政治に反映させることのできる、もっとも重要で基本的な機会です。

自分たちの将来だけでなく、次の世代が暮らしやすい世の中を作るためにも、投票に行くことはとても大切ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@takirei2総務省『国政選挙における年代別投票率について』

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