アメリカ大統領選、ドナルド・トランプがヒラリー・クリントンを破り当選確実
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2016年11月8日に投票が行われた、アメリカ大統領選挙。投票日前は、民主党候補ヒラリー・クリントン氏がアメリカ初の女性大統領となることが予想されていました。
しかし各州での開票が進むにつれ、過激な発言が物議を呼んでいた共和党候補ドナルド・トランプ氏が優勢に。
クリントン氏と大接戦の末、第45代アメリカ大統領にはドナルド・トランプ氏が当選確実とAP通信、FOXニュースなどが9日16時45分ごろ(日本時間)伝えました。
経済界の王者が大統領になるまで
ドナルド・トランプ氏は1946年、ニューヨークで不動産業を営む厳格な家庭に生を受けました。裕福な家庭ではありましたが、「自分の小遣いは自分で稼ぐ」という親の教えで、ドナルド少年は幼い頃からアルバイトをしていたとも言われています。彼のビジネス・センスは幼い頃から磨かれていたのかもしれません。
厳しい教育を受けながらも、ドナルド少年は素行不良で転校することもあり、少年時代から尖った一面を持っていたようです。
大学を卒業したトランプ氏はマンハッタンでビジネスを成功させ、「トランプ・タワー」を建設。その後も不動産事業などでビジネスで手腕を発揮し、「アメリカの不動産王」との呼び名を得るほど。天井知らずの資産を築き上げます。
そんな彼はトランプ・タワーにて2015年6月16日、大統領選出馬を表明。
「哀しいことに、アメリカン・ドリームは死んでしまった」「私が大統領になれば、もっと強いアメリカン・ドリームを復活させることができる」と訴えました。
過激な発言に賛否
明と暗の面をもつトランプ氏は、数々の過激な発言で物議をかもすことがたびたび。行動にも明確でない点があり、不安を持つアメリカ国民は少なくありません。
大統領となったあとは、過激な発言は慎むとの態度も見せていましたが、国民を安心させるには問題が山積みです。
そもそも、政治家としての活動経験が浅いことがアメリカ国民が不安視する大きな要因でもあります。
国民は動揺 トランプ氏の当選を受け、カナダが移民を勧める事態に
開票が進み、トランプ氏が優勢になった頃、カナダ公式Twitterはカナダへの移民を勧めるツイートを投稿。
移民受け入れのWebサイトがアクセス過多でダウンする事態にもなりました。
アメリカは、世界はどう変わる?
アメリカ国内のみならず、全世界に大きな衝撃を与えた今回のアメリカ大統領選。
日本とて例外でなく、アメリカは日本・ドイツ・韓国などを防衛していますが、そのことに対し、トランプ氏は「その国々は対価を支払っていない。公正な対価がなければ防衛できない」としています。また、過去には「なぜ核兵器を使わないのか?」といった趣旨の発言もしており、核に対する不安もぬぐえません。
開票が進むなかですでに円高、株安が急激に進んでおり、開票翌日以降さらに日本経済への影響も大きく現れるはずです。
アメリカ国内での移民、雇用、差別の問題。そして世界経済。今後、トランプ氏の言動が与える影響は計り知れません。