飛行機の座席指定を『窓側』にした結果…「窓、どこ行った?」
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- 出典
- @alohaholic
旅行などで飛行機に乗る時、座席をどこにしようか悩むことはありませんか。
移動がしやすい通路側にするか、外の景色を楽しめる窓側にするか、いろいろ想像しながら席を選ぶのも、楽しみの1つでしょう。
グランド・キャニオンを見たくて、窓側席にしたら?
ある日、アメリカ在住のToshi Aloha!(@alohaholic)さんは、飛行機で移動することになりました。
搭乗したのが昼間の便だったため、アリゾナ州にある峡谷で、世界遺産にも指定されているグランド・キャニオンを見られるのでは…と考えた、投稿者さん。
そこで、窓側席を指定したのですが、実際に案内された席は…。
なんと、窓が付いていない席だったのです。
機体の構造上、窓がない席が設置される場合があるそう。ちなみに、投稿者さんの前の席は、窓が2つあるような席になっていたのだとか。
まさかの『窓なし窓側席』に、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
・これは切ない…。もはや『壁側席』では?
・分かるー!窓側を選んでも、いろいろな席がありますよね。
・私はすぐ後ろが壁で、ほぼリクライニングできない座席だったことがあります。しかも、11時間フライトという苦行でした…。
なお、帰りの便では、ちゃんと窓が付いた窓側席に座ることができたようです。
席にこだわりがある時は、航空会社の座席指定サービスや、機体ごとの座席情報をまとめたウェブサイトなどで、調べてから乗るようにしたいですね…!
[文・構成/grape編集部]