飛行機の座席指定を『窓側』にした結果…「窓、どこ行った?」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @alohaholic
旅行などで飛行機に乗る時、座席をどこにしようか悩むことはありませんか。
移動がしやすい通路側にするか、外の景色を楽しめる窓側にするか、いろいろ想像しながら席を選ぶのも、楽しみの1つでしょう。
グランド・キャニオンを見たくて、窓側席にしたら?
ある日、アメリカ在住のToshi Aloha!(@alohaholic)さんは、飛行機で移動することになりました。
搭乗したのが昼間の便だったため、アリゾナ州にある峡谷で、世界遺産にも指定されているグランド・キャニオンを見られるのでは…と考えた、投稿者さん。
そこで、窓側席を指定したのですが、実際に案内された席は…。
なんと、窓が付いていない席だったのです。
機体の構造上、窓がない席が設置される場合があるそう。ちなみに、投稿者さんの前の席は、窓が2つあるような席になっていたのだとか。
まさかの『窓なし窓側席』に、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
・これは切ない…。もはや『壁側席』では?
・分かるー!窓側を選んでも、いろいろな席がありますよね。
・私はすぐ後ろが壁で、ほぼリクライニングできない座席だったことがあります。しかも、11時間フライトという苦行でした…。
なお、帰りの便では、ちゃんと窓が付いた窓側席に座ることができたようです。
席にこだわりがある時は、航空会社の座席指定サービスや、機体ごとの座席情報をまとめたウェブサイトなどで、調べてから乗るようにしたいですね…!
[文・構成/grape編集部]