「以下のものを流さないで」 アメリカのトイレ注意書きに「笑った!」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @girlmeetsNG
駅構内や商業施設の中など、不特定多数の人が利用する場所にあるトイレでは、注意書きが記されていることがあります。
多くは、トイレの正しい使い方や、流してはいけないものなどを利用者に呼び掛けていますよね。
アメリカで暮らしている山口慶明(@girlmeetsNG)さんは、現地のトイレで注意書きを目にしました。
「トイレに流さないでください」という注意文とともに書かれていたのは、ナプキンや紙タオルにガムなど。
いずれもトイレに流すと詰まりやすくなってしまうものですが、続きには日本であまり目にしないものが記されていたのです。
ガムの後に書かれていたのは、古い携帯やラブレター、未払いの請求書、希望、夢、金魚。
古い携帯やラブレターは、トイレに流すと詰まりやすくなるほか、思い出さえも捨ててしまうことになりかねません。
金魚を流すと、尊い命が失われるほか、生態系に悪影響をおよぼすと考えられます。
未払い請求書を流すのは、本人だけでなく周囲にもデメリットが生じるでしょう。夢や希望は流すと、もう叶えられない…そんな想いが、貼り紙には込められているのかもしれません。
山口さんがTwitterに注意書きの写真を投稿すると、「希望と夢が書かれていることに、ジンとくる」「ユーモアがあって面白い!」といった反響が上がりました。
トイレには、排泄物とトイレットペーパー以外のものを捨てないように心掛けたいですね。
[文・構成/grape編集部]