「以下のものを流さないで」 アメリカのトイレ注意書きに「笑った!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @girlmeetsNG
駅構内や商業施設の中など、不特定多数の人が利用する場所にあるトイレでは、注意書きが記されていることがあります。
多くは、トイレの正しい使い方や、流してはいけないものなどを利用者に呼び掛けていますよね。
アメリカで暮らしている山口慶明(@girlmeetsNG)さんは、現地のトイレで注意書きを目にしました。
「トイレに流さないでください」という注意文とともに書かれていたのは、ナプキンや紙タオルにガムなど。
いずれもトイレに流すと詰まりやすくなってしまうものですが、続きには日本であまり目にしないものが記されていたのです。
ガムの後に書かれていたのは、古い携帯やラブレター、未払いの請求書、希望、夢、金魚。
古い携帯やラブレターは、トイレに流すと詰まりやすくなるほか、思い出さえも捨ててしまうことになりかねません。
金魚を流すと、尊い命が失われるほか、生態系に悪影響をおよぼすと考えられます。
未払い請求書を流すのは、本人だけでなく周囲にもデメリットが生じるでしょう。夢や希望は流すと、もう叶えられない…そんな想いが、貼り紙には込められているのかもしれません。
山口さんがTwitterに注意書きの写真を投稿すると、「希望と夢が書かれていることに、ジンとくる」「ユーモアがあって面白い!」といった反響が上がりました。
トイレには、排泄物とトイレットペーパー以外のものを捨てないように心掛けたいですね。
[文・構成/grape編集部]