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『特別なサンドイッチ作り』に誘われた男性 送られてきた画像に爆笑

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Lee St. John

アメリカ・ミネソタ州在住のリー・セント・ジョンさんは、ある時、無性に大きなサンドイッチを作りたくなってしまいました。

リーさんが持っているパンのサイズはこれくらい。ですが、ある人の協力さえあれば、超ゼイタクな具材を挟んだ、特大サンドイッチが完成するのです。

海外に協力者を探そう!

早速、行動に移したリーさん。SNSでの呼びかけは、インドのニューデリーに住むスバス・ルイテルさんに届きました。

挨拶も早々に、リーさんは次のように問いかけます。

『地球サンドイッチ』を作らないか?

Lee St. John ーより引用(和訳)

唐突に飛び出た単語に、スバスさんは…。

兄弟、何いおうとしてるのか、分かんないよ。

Lee St. John ーより引用(和訳)

それもそうでしょう。話がいきなりすぎます!

頭に「?」が浮かんでいるスバスさんに、リーさんは自分のアイディアを説明しました。

俺はアメリカにいて、きみはインドにいる。もし俺たちが同時にパンを地面に置いたらどうなる。ボーン!『地球サンドイッチ』の誕生だ!

これをやりたいと、俺は4時間ずっと思っていたんだよ。分かった?

Lee St. John ーより引用(和訳)

リーさんの熱意ある言葉に、スバスさんはこう返信しました。

どんな遊びなのか、僕には理解できない。

Lee St. John ーより引用(和訳)

すると…。

リーさんは、青々とした地球をパンで挟んだ画像を送ったのです。

あっはっは、なんてこった。

いま理解したよ。

Lee St. John ーより引用(和訳)

この壮大な画像に、スバスさんもノックアウト。リーさんの無邪気さに釣られて、『地球サンドイッチ』を作る協力者になりました。

サンドイッチを作ろう!

念願の『地球サンドイッチ』。リーさんが地面にパンを置いて…。

スバスさんもパンを置いたことで、『地球サンドイッチ』が見事完成!

リーさんが思い付きを実現するまでの経緯をFacebokに投稿すると、多数のメディアが取り上げました。

海外メディア『Mashable』には、『地球サンドイッチ』を作った後の2人について、こう書いてあります。

2人は『地球サンドイッチ』を作った後も友達で、リーは現在、スバスをアメリカで開催するサンドイッチパーティーに招待しようとしています。

Mashable(和訳) ーより引用

リーさんの投稿を見た人からは、「自分も、大した前置きもなく、こんな軽い会話で人と遊びたいものだ」とコメントが寄せられています。

遊び心と、ちょっとした行動力が人をつなげていく…2人の出会いは、とっても素敵ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
Lee St. JohnSubash LuitelMashable

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