トランポリン×ドッチボール!アメリカ発の新感覚スポーツがマンガみたい
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
子供の頃は誰もが学校で経験をしているであろうドッジボール。
逃げ回って最後まで残ったり、弱そうな子から真っ先に狙われたりと、たくさんの思い出があると思います。
そんなドッジボールをトランポリンの上で行うという、ちょっとビックリするような競技がアメリカで行われているのをご存知ですか?
床がトランポリンになっているので、上下左右に自由に飛び回るアクロバティックな動きをしています。
まるでテレビゲームのようなジャンプでボールを回避するなど、面白い動きをしていますね。
この競技の名前は『アルティメットドッジボール』と言って2004年からアメリカでスタートしました。ルールは普通のドッジボールとほとんど変わらず、ボールをキャッチできずに床に落としたり、避けきれずにぶつかったらアウト。
一番の違いはご覧の通り、トランポリンと5つの柔らかいボールが同時に使用され5対5のチーム戦という点です。ボールが5つもあるので、試合の戦略的な要素が高くなり、その駆け引きも醍醐味の一つとなっています。
簡単なルールと、低コストで誰でも楽しめるという点からアメリカでは爆発的な人気を誇り、ラスベガスでは3日間に及ぶトーナメントの大会が開かれるほど。520チーム以上が参加し、優勝者には2万ドルの賞金が用意されるような大会なのです。
日本にはまだチームはなく、ほとんど普及していないですが、埼玉県にある「トランポリンパーク・トランポランド」で体験ができます。
普段できない非日常的な動きが体験でき、小さな子供から大人まで楽しめるのでこれを機にアルティメットドッジボールを体験しに行ってみてはいかがでしょうか?
[文/grape編集部]