松重豊、本人と認められずSNSを閉鎖 「免許証のコピーまで提出しても…」
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grape [グレイプ] entertainment
TwitterやInstagramといったSNSは、芸能人にとって大切なツールの1つ。出演情報の告知はもちろん、ファンとの交流の場にもなっています。
ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)や『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)などで知られる俳優の松重豊さんも、2019年3月26日にSNSを開始した1人。
それまで公式ブログは更新していたものの、サイトの不具合などにより、SNSの利用も開始したとのことでした。
しかし、SNSのアカウントを開設してから約3か月がたった6月24日、突如アカウントの閉鎖を発表しファンを驚かせています。
その驚きの理由は…。
本人公式アカウントと認められなかったため。
知名度がある芸能人や企業のSNS利用には、他人がなりすましたアカウント、通称『偽アカ』の問題があります。
そのため、公式アカウントである場合は、アカウント名の横に青色のチェックマークが表示され、見分けられる仕組みになっています。
出典:@grapeejp スクリーンショット
松重さんもこの公式マークを取得するために手続きを行っていたようで、免許証のコピーまで提出していたことを報告。
しかし、なぜか認められることはなく「今月末で閉店します」とつづっていました。
松重豊 SNS閉鎖を惜しむ声
アカウント開設時からほかの出演者との写真を投稿するなど、こまめに更新してきた松重さん。
また、TwitterとInstagramの使いかたを開設した書籍を購入するなど、意欲ものぞかせていました。
出典:mattige3 スクリーンショット
今回、本人であることが認められず閉鎖となってしまったことで、ファンからは残念がる声が多く寄せられています。
・そんなことってある?
・わざわざ閉鎖しなくてもいいのに。免許証まで提示したのに認められなかったからイラッとしたのかな。
・やめないでほしい!
開設されたアカウントが、松重さん本人のものであることは、ファンも理解していることでしょう。
また、公式マークがないからといって利用ができなくなるわけではありません。
そのため、寄せられているコメントの中には「非公式でもいいから続けてほしい」といったものも。
閉鎖を惜しむ声は、果たして松重さんのもとまで届くのでしょうか…。松重さんの気が変わることを多くのファンが望んでいます。
[文・構成/grape編集部]