灯篭が並ぶ『非日常な光景』 近付いてみると? By - grape編集部 公開:2019-08-03 更新:2019-08-03 カメラ夜景 Share Post LINE はてな コメント 道民の人(@North_ern2)さんが、「夏場、旅先でふと通りかかった古い町の夜」のイメージにピッタリの光景を撮影。Twitterで公開し、反響が上がっています。 風情あふれる情景 青森県黒石市の旧市街中心部にある『中町こみせ通り』を訪れた、投稿者さん。 中町こみせ通りは『日本の道百選』にも選ばれた、伝統的建造物とアーケードが残る通りです。『小見世(こみせ)』と呼ばれる木造のアーケードは、北国の厳しい吹雪や夏の日差しから人々を守ってきました。 歴史のある通りを夜に見ると、こんなにも美しい光景が広がっています。 この間、青森の黒石に行ったんだけど「夏場、旅先でふと通りかかった古い町の夜」って感じそのもので最高だったので都合があったら是非行ってみてください。話によると今週末と今月半ばなら、ちょうどねぷたと黒石よされの時期らしい。私みたいな人間に夏の夜と灯籠と古い通りの組み合わせは正直反則。 pic.twitter.com/WxbljqgGES— 道民の人@夏コミ4日目(月)西あ63a 廃墟本 (@North_ern2) August 1, 2019 木造のアーケードを照らす、灯篭の柔らかな明り。 風情あふれる非日常な光景に、多くの人が胸をときめかせました。 ・日常と非日常の境界線に立っているかのよう。 ・異界に来たみたいです。現実離れしていていいですね。 ・物の怪が行進していそうな雰囲気、大好き! ・雰囲気がすごいです。 小学生の描いた灯篭 灯篭は、地元の小学生が絵を付けたもの。 『将来なりたいもの』をテーマにしているらしく、「大工になって家をなくした人たちの家を作って喜ばせたい」「大人になったらお金持ちになっていろんな外国に行きたい」など、将来の夢が書かれています。 黒石市に宿泊した投稿者さんは、夜だけでなく昼の黒石市の様子も撮影していました。 蔵や酒造店などが建ち並ぶ街の風景も趣があり、見る人をとりこにしています。 次のページ黒石市の魅力が伝わる20枚 1 2 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @North_ern2/黒石市/鳴海醸造店 Share Post LINE はてな コメント
道民の人(@North_ern2)さんが、「夏場、旅先でふと通りかかった古い町の夜」のイメージにピッタリの光景を撮影。Twitterで公開し、反響が上がっています。
風情あふれる情景
青森県黒石市の旧市街中心部にある『中町こみせ通り』を訪れた、投稿者さん。
中町こみせ通りは『日本の道百選』にも選ばれた、伝統的建造物とアーケードが残る通りです。『小見世(こみせ)』と呼ばれる木造のアーケードは、北国の厳しい吹雪や夏の日差しから人々を守ってきました。
歴史のある通りを夜に見ると、こんなにも美しい光景が広がっています。
木造のアーケードを照らす、灯篭の柔らかな明り。
風情あふれる非日常な光景に、多くの人が胸をときめかせました。
・日常と非日常の境界線に立っているかのよう。
・異界に来たみたいです。現実離れしていていいですね。
・物の怪が行進していそうな雰囲気、大好き!
・雰囲気がすごいです。
小学生の描いた灯篭
灯篭は、地元の小学生が絵を付けたもの。
『将来なりたいもの』をテーマにしているらしく、「大工になって家をなくした人たちの家を作って喜ばせたい」「大人になったらお金持ちになっていろんな外国に行きたい」など、将来の夢が書かれています。
黒石市に宿泊した投稿者さんは、夜だけでなく昼の黒石市の様子も撮影していました。
蔵や酒造店などが建ち並ぶ街の風景も趣があり、見る人をとりこにしています。