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灯篭が並ぶ『非日常な光景』 近付いてみると?

By - grape編集部  公開:  更新:

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道民の人(@North_ern2)さんが、「夏場、旅先でふと通りかかった古い町の夜」のイメージにピッタリの光景を撮影。Twitterで公開し、反響が上がっています。

風情あふれる情景

青森県黒石市の旧市街中心部にある『中町こみせ通り』を訪れた、投稿者さん。

中町こみせ通りは『日本の道百選』にも選ばれた、伝統的建造物とアーケードが残る通りです。『小見世(こみせ)』と呼ばれる木造のアーケードは、北国の厳しい吹雪や夏の日差しから人々を守ってきました。

歴史のある通りを夜に見ると、こんなにも美しい光景が広がっています。

木造のアーケードを照らす、灯篭の柔らかな明り。

風情あふれる非日常な光景に、多くの人が胸をときめかせました。

・日常と非日常の境界線に立っているかのよう。

・異界に来たみたいです。現実離れしていていいですね。

・物の怪が行進していそうな雰囲気、大好き!

・雰囲気がすごいです。

小学生の描いた灯篭

灯篭は、地元の小学生が絵を付けたもの。

『将来なりたいもの』をテーマにしているらしく、「大工になって家をなくした人たちの家を作って喜ばせたい」「大人になったらお金持ちになっていろんな外国に行きたい」など、将来の夢が書かれています。

黒石市に宿泊した投稿者さんは、夜だけでなく昼の黒石市の様子も撮影していました。

蔵や酒造店などが建ち並ぶ街の風景も趣があり、見る人をとりこにしています。

郵便局

郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
@North_ern2黒石市鳴海醸造店

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