「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @Killysour
どこか景色のいい場所に出かけた際には、記念に写真を撮りたくなるものです。
きりさわ(@Killysour)さんは、北海道をツーリングした際に、さまざまな風景をスマートフォン(以下、スマホ)のカメラで撮影しました。
しかし、確認してみると「どうしてこうなった」といいたくなる写真が撮れていたといいます。
一体、どのような写真だったのでしょうか…。こちらをご覧ください!
ぐにゃぐにゃ…!
まっすぐ立っているはずの風車やバイク、空までもが波打って写っているではありませんか。
どうやら、長時間バイクを運転していた影響なのか、走行中の振動でスマホのカメラが壊れてしまった模様。
どこを撮っても、ぐにゃぐにゃの写真になってしまったそうです…!
どれも、溶けた時計を描いた作品『記憶の固執』で知られる画家である、サルバドール・ダリの絵のような、アート性を感じますね…!
写真を撮ってから1年が経っても、いまだに見返して笑ってしまうという、きりさわさん。
投稿には1万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが寄せられています。
・暑すぎて、すごい蜃気楼なのかと思った。
・ダリの絵みたいだぁ…。
・これはこれで、むしろ味わい深い。
・素晴らしいアートですね。
ちなみに、きりさわさんは、すでにカメラを修理しており、もう意図的に波打った写真を撮ることはできないといいます。
スマホの故障で生まれた『ちょっと変な写真』は、唯一無二のアートになることもあるのですね…!
[文・構成/grape編集部]