夕方の17時前、カメラに収めたのは… 「ギッチリですね」「押しつぶされそう」
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @shoyan_03
桜の開花シーズンに入った、2025年3月下旬現在。
満開に咲いた桜の花びらを眺めると、春の訪れを感じ、心が癒されますよね。
写真に収めた桜並木の風景が?
同月24日、埼玉県の風景を撮影している、Shoya(@shoyan_03)さんは、桜の写真をXに公開しました。
撮影の舞台となったのは、同県坂戸市に位置する北浅羽桜堤公園内の桜並木。
夕方の17時前、太陽の光がきれいに入った瞬間にシャッターを切ったところ、見事な桜の風景をカメラに収めることができたといいます。
次の写真をご覧ください!
果てしなく続きそうな、桜並木。
花びらが密集する光景は、息をのむほど美しく、迫力に圧倒されそうになりますね…!
これほど桜が咲き乱れる場所に訪れたら、一生の思い出に残ること間違いなしでしょう。
Shoyaさんによれば、カメラの焦点距離を180mmに設定し、中望遠鏡レンズを使用して撮影したため、密度のある写真に仕上げることができたとのこと。
テクニックが光る1枚には「素晴らしい。ギッチリですね」「桜に押しつぶされそう」「この中を歩いたら、神秘的な気分になりそう」といったコメントが寄せられました。
季節の移ろいを感じさせてくれる、桜並木の写真。
春にしか見られない『絶景』を見るために、北浅羽桜堤公園を訪れてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]