灯篭が並ぶ『非日常な光景』 近付いてみると?
公開: 更新:
1 2

たい焼きを半分にした妻が夫に笑われたワケ 1枚に「思い付かなかった」「これは天才」ある日、おかかちゃん(@okakaricho)さんは、1つのたい焼きを夫とシェアすることにしたそうです。おかかちゃんさんは、なんのためらいもなく半分に切ったのですが…なぜか『切り方』で夫に笑われてしまったといいます。あなたは、次の切り方を見てどう思うでしょうか…。

遠近法で、両親を手にのせたい娘 完成した写真が?「今年イチ笑った」「案内人かな」自身の幼少期の写真を、Xに投稿した、たむらかえ(@tamurakae_)さん。 両親と3人で写るほほ笑ましい写真には、なんと16万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
- 出典
- @North_ern2/黒石市/鳴海醸造店
まだ明るい時間帯の中町こみせ通りは、このような風景。アーケードや家屋の雰囲気がより分かりますね。
造り酒屋がある城下町
古い建物が並ぶ中、青森の地酒で知られる『中村亀吉酒造店』や『鳴海醸造店』、薬局や火の見やぐら館などを見ることができます。
中村亀吉酒造店
鳴海醸造店
薬局
火の見やぐら館
1806年から続く酒店・鳴海醸造店は、津軽平野の雪解け水で仕込んだ地酒の試飲と購入ができるほか、事前予約で酒蔵の見学も可能。
施設の奥には、時を忘れて昔に想いをはせたくなる光景が広がっています。
かつて遊郭だった旅館に泊まれる
投稿者さんは、中町こみせ通りの裏手にある『中村旅館』に宿泊。
中村旅館は、かつて遊郭として使われていた建物を宿泊施設として利用しています。建物の中央には、遊女たちが顔見世をするために並んだ朱塗りの階段がありました。
朱塗りの階段の手すりが異様に低いのは、遊女の顔を見やすくするため。階段の裏には、漆塗職人の署名が書き付けられています。
遊郭として栄えていた当時をしのばせる遺物ですね。
旅館の雰囲気が伝わる、ほかの写真もあわせてご覧ください。
黒石市を訪れてみたくなる写真の数々。
黒石市では、2019年7月30日~8月5日まで『黒石ねぷた祭り』を開催。また、同年8月14日~20日までは『日本三大流し踊り』の1つである『黒石よされ』が開催されます。
風情あふれる黒石市に興味を持った人は、ぜひチェックしてくださいね。
黒石市:年間イベントスケジュール
[文・構成/grape編集部]