2004年に購入したカメラで『令和の東京』を映すと…?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
時代とともに進化を遂げてきた、デジタルカメラやビデオカメラ。
4Kや8Kといった高画質のものが高画質のものが主流になり、鮮明で滑らかな動きの動画はスマートフォンでも撮影できるようになりました。
テクノミュージシャンのディスク百合おん(@discyurion)さんは、Twitterにある動画を投稿。
その動画は、時代に逆らい2004年に発売されたビデオカメラで2021年の『今』を撮影したものでした。
どこか懐かしさを感じられる動画の全編をご覧ください。
右下には『’21.2.20』と表示されているのに、どこか懐かしく感じる映像。
吉祥寺で撮影された動画もあります。
動画を撮影したのは、すでに生産が終了している『Victor GR-D350』というビデオカメラとのこと。
当時、「展示品落ちを、なけなしのお金で買った機材だった」といいます。
Twitterに投稿した、2分に切り取った動画は127万回以上再生され、反響が上がりました。
・平成初期のよう!古きよき時代に見えてくる。
・不思議な感覚。昔の映像が古く感じるのは、画質のせいだったのか…。
・これが2021年とは思えない。「懐かしいですね」といいたくなるのはなぜだろう。
・ノスタルジーを感じる。タイムスリップをしたみたい。
きっと愛機だっただけに丁寧に保管をしていて、17年の時を経た世界も記録することができたのでしょう。
ビデオカメラの動画を通してみる現代に、趣を感じますね。
[文・構成/grape編集部]