2004年に購入したカメラで『令和の東京』を映すと…? By - grape編集部 公開:2021-02-24 更新:2021-02-24 カメラ動画新宿 Share Post LINE はてな コメント 時代とともに進化を遂げてきた、デジタルカメラやビデオカメラ。 4Kや8Kといった高画質のものが高画質のものが主流になり、鮮明で滑らかな動きの動画はスマートフォンでも撮影できるようになりました。 テクノミュージシャンのディスク百合おん(@discyurion)さんは、Twitterにある動画を投稿。 その動画は、時代に逆らい2004年に発売されたビデオカメラで2021年の『今』を撮影したものでした。 どこか懐かしさを感じられる動画の全編をご覧ください。 右下には『’21.2.20』と表示されているのに、どこか懐かしく感じる映像。 吉祥寺で撮影された動画もあります。 動画を撮影したのは、すでに生産が終了している『Victor GR-D350』というビデオカメラとのこと。 当時、「展示品落ちを、なけなしのお金で買った機材だった」といいます。 Twitterに投稿した、2分に切り取った動画は127万回以上再生され、反響が上がりました。 ・平成初期のよう!古きよき時代に見えてくる。 ・不思議な感覚。昔の映像が古く感じるのは、画質のせいだったのか…。 ・これが2021年とは思えない。「懐かしいですね」といいたくなるのはなぜだろう。 ・ノスタルジーを感じる。タイムスリップをしたみたい。 きっと愛機だっただけに丁寧に保管をしていて、17年の時を経た世界も記録することができたのでしょう。 ビデオカメラの動画を通してみる現代に、趣を感じますね。 [文・構成/grape編集部] 「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。 回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。 出典 @discyurion/【新宿駅・アルタ前・TOHOシネマズ新宿】2004年のビデオカメラで2021年の新宿を撮る/【サンロード商店街・SCRAPナゾビル・吉祥寺どんぶり】2004年のビデオカメラで2021年の吉祥寺を撮る Share Post LINE はてな コメント
時代とともに進化を遂げてきた、デジタルカメラやビデオカメラ。
4Kや8Kといった高画質のものが高画質のものが主流になり、鮮明で滑らかな動きの動画はスマートフォンでも撮影できるようになりました。
テクノミュージシャンのディスク百合おん(@discyurion)さんは、Twitterにある動画を投稿。
その動画は、時代に逆らい2004年に発売されたビデオカメラで2021年の『今』を撮影したものでした。
どこか懐かしさを感じられる動画の全編をご覧ください。
右下には『’21.2.20』と表示されているのに、どこか懐かしく感じる映像。
吉祥寺で撮影された動画もあります。
動画を撮影したのは、すでに生産が終了している『Victor GR-D350』というビデオカメラとのこと。
当時、「展示品落ちを、なけなしのお金で買った機材だった」といいます。
Twitterに投稿した、2分に切り取った動画は127万回以上再生され、反響が上がりました。
・平成初期のよう!古きよき時代に見えてくる。
・不思議な感覚。昔の映像が古く感じるのは、画質のせいだったのか…。
・これが2021年とは思えない。「懐かしいですね」といいたくなるのはなぜだろう。
・ノスタルジーを感じる。タイムスリップをしたみたい。
きっと愛機だっただけに丁寧に保管をしていて、17年の時を経た世界も記録することができたのでしょう。
ビデオカメラの動画を通してみる現代に、趣を感じますね。
[文・構成/grape編集部]