光る霧のグラデーションが美しい! 宝石箱のような街はどこ?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
建築士でフォトグラファーのAtsushi Kobayashi (@atsushi_k_photo)さんが撮影した写真に感嘆の声が寄せられています。
濃霧の夜、登山を繰り返すこと4年目にして撮れたという感動の瞬間はこちらです。
岐阜市を見渡すこの幻想的な夜景は、緊急事態宣言が発令される前の2020年3月後半に撮影された光景といいます。
街に点る灯は、霧によって淡い彩りのグラデーションを見せています。写真が投稿されたTwitterには様々なコメントが寄せられました。
・もうこの世の景色に見えない…。目を開けた瞬間にこんな景色見たらあの世いったかと思いそう。
・いいな~、タイムスリップしたみたいだ。
・見たことのない素敵な夜景。
岐阜の魅力をたくさん切り取りたいというAtsushi Kobayashiさんは、この光景がようやく撮れたことに「苦労が報われた瞬間は最高でした」といいます。
岐阜出身の人の中には「涙出てきて帰郷したくなりました」と、故郷の美しさを発見してくれたと感謝の言葉もありました。
Atsushi Kobayashiさんは「僕もこの光景をイメージして、カメラに収めるまで4年かかりました。もう少しの辛抱で移動も自由になるでしょうから、ぜひ帰省してください」とコメントを残しました。
全国的にも緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルス感染症の感染防止に予断を許さない状況ですが、美しい写真から夢を見るひとときがもらえるようですね。
[文・構成/grape編集部]