家族との食事に激しい苦痛を覚えた少女 『理由』に、ハッとする
公開: 更新:


ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。
漫画家の中川海二(@nakagawakaini)さんが描いた漫画が、ネット上で反響を呼んでいます。
中川さんが描いたのは、『ミソフォニア』という症状を持つ女性の話です。
【ミソフォニア】
『音嫌悪症』『音恐怖症』と呼ばれる。特定の音に対して不快感やいら立ちを覚える医学的な障がい。
知り合いの女性が語った、ミソフォニアの実態とは…。
他人のそしゃく音に強烈な不快感を抱き始め、現在では耳栓をつけて生活をしているという女性。
世間ではミソフォニアの認知度が低いため、周囲から理解されにくく、音に対する不快感を訴えると「神経質」「気難しい」など、性格のせいにされてしまいやすいといいます。
漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられました。
・初めて知りました。音はどこにでもあるので、逃げ場がありませんよね…。
・私もミソフォニアです。こういう形で周知してもらえてすごく嬉しいです。
・私は水道の音に叫びだしたくなるほどの怒りを感じます。自分だけじゃなかったと知って、ホッとしました。
・知らずに相手を誤解してしまうこともあるので、すごくためになりました。
世の中には、ミソフォニアの症状に苦しむ人が数多くいるようです。中川さんが描いた漫画は、人知れず症状に悩んでいた人々の心を軽くしました。
[文・構成/grape編集部]