映画館で、見知らぬ男が娘に話しかけてきて? 母の気がかりに、ハッとする
公開: 更新:
1 2

『Switch2』当選者のもとに、配達員が来て? 衝撃のオチに「本当にありそうで怖い」スルメ・デ・ラ・ロチャ(@surumelock)さんは、「『Switch2』が当選した人に訪れそうな光景」と題した創作漫画をXで公開しました。ある日、『Switch2』に当選した人が、自宅でくつろいでいた時のことです。「ピンポーン」と鳴るインターホンの音を耳にして、ドアを開けると…。

「しめしめ…」 留守の家に現れた人物が、鍵を…「オチがうますぎ」「かっこいい!」べろベロさんが、防犯をテーマにした漫画を投稿。家の前に唐草模様の風呂敷をかぶった人物が現れ、「しめしめ」といいながら鍵を締めました。
警戒心ゼロな長女
この出来事でもちほ。さんが、1番不安を感じたのは、無邪気すぎる長女の反応でした。
ふだんから、挨拶をされると誰にでも元気よく応えていた長女。もちろん、きちんとした人であれば何の問題もなく、むしろほめられることでしょう。
しかし、今回のような明らかに怪しい人物にも、長女は警戒することがありませんでした。
もし、男性が長女にこんな風に話しかけていたら…。
「長女は、ついて行ってしまうのではないだろうか」ともちほ。さんは恐ろしくなりました。
大人から「怪しい人に気を付けて」といわれても、小さな子どもにとっては、どのような人が『怪しい人物』に該当するのか、判断が難しいかもしれません。
もちほ。さんも、ふだんから「知らない人にはついていったらダメ」と長女にいい聞かせていましたが、この出来事をきっかけに、改めて娘さんに具体例を挙げて一緒に勉強をしたそうです。
近年は、不審者が子どもへ声をかける際の手口も巧妙化しています。
ふだんから地域や学校からの不審者情報にはよく目を通して、子どもにも分かる言葉で説明するなど、親子で注意を払うことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]