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「政府もしっかりと見てほしい」 タレントの苦言にネット上では賛否の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2019年9月22日に放送された、ニュース番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、モデルでタレントのゆきぽよさんが出演。

同月8日から9日にかけて関東を襲った台風15号への政府の対応について、苦言を呈しました。

ゆきぽよ「SNSをしっかりと見て」

同番組では、台風の影響で停電などの復旧作業が長引いている千葉県を特集。さまざまなトラブルを取り上げていました。

また、「台風上陸の2日後に内閣改造を行ったことで、政府の初動対応が遅れたのでは」という批判の声も取り上げた上で、MCの田中裕二さんはゆきぽよさんに意見を求めます。

ゆきぽよさんは、このような政府の対応に苦言を呈しました。

政府の情報とか、TVとかネットのニュースよりも、SNSで実際に被災されたかたがたが、DMで「助けて、助けて。いまこういう状況だよ。ゆきちゃん拡散して」っていってくるほうが早かったんですよ。

だから、政府の人たちもSNSをしっかりと見ておいてほしいなと思いました。

サンデー・ジャポン ーより引用

ゆきぽよさんは政府やメディアが報じたニュースよりも、被災地から発信されるSNSの情報のほうが早かったことを指摘。「そういった情報を政府も利用するべきだ」と持論を展開したのです。

ゆきぽよさんの意見に、ネット上ではこのような意見が上がっています。

賛成派

・SNSを見ると、早い段階から被害の大きさが分かるはず。

・ニュースとかで取り上げないような地域のことも分かるから、利用価値はある。

・激しく同意します。SNSのほうが情報が早い。

反対派

・個人から発信されたネットの情報を信じるのは難しい。

・真偽のほどが分からないからな。

・情報の正確さを調べるのに時間がかかりそう。

SNSから発信される情報の早さを認める人がいる一方で、真偽について心配する声が上がっていました。

一長一短あるネット上の情報。「どのような形で活用することが、日本のためになるのか」を私たちも考えていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
サンデー・ジャポン

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