「ウソだろ」「すごすぎる」 依頼人の絵を見たデザイナーの『対応』に、絶賛の声
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- 出典
- @raven_38_
持ち主を明らかにするために、本の見返し部分に貼ってある『蔵書票』。図書館などで目にしたことのある人もいるでしょう。
2019年にTwitterで話題になった、蔵書票にまつわるエピソードをご紹介します。
デザイナーに蔵書票の作成を依頼したら…
ある日、デザイナーに蔵書票の作成を依頼した、raven(@raven_38_)さん。
ravenさんは、自らのイメージを元に描いた、次のようなイラストをデザイナーに渡します。
木の枝と思しき棒状のものに乗っているのは、鳥…でしょうか。かめばかむほど味が出る類のイラストですね。
その後、ravenさんの意図をくみ取り、デザイナーが完成させた蔵書票がこちら!
デザイナーの力量、ハンパない…!
ravenさんがイメージしていたのは、炎が揺らめく松明と日本神話に出てくる3本足の『ヤタガラス』でした。
デザイナーは、そのイメージを崩すどころか、最上のクオリティで再現したのです。
2つの画像を並べて見比べてみても、この通り。
【ネットの声】
・すごすぎる!プロの仕事って感じ。
・この見本から、よくぞこのクオリティに仕上げたな…。
・蔵書票のデザインがかっこいい。
素晴らしい出来栄えの蔵書票が完成して、ravenさんは嬉しかったことでしょう。プロフェッショナルとはどういうことかを実感させられますね。
[文・構成/grape編集部]