「ウソだろ」「すごすぎる」 依頼人の絵を見たデザイナーの『対応』に、絶賛の声
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @raven_38_
持ち主を明らかにするために、本の見返し部分に貼ってある『蔵書票』。図書館などで目にしたことのある人もいるでしょう。
2019年にTwitterで話題になった、蔵書票にまつわるエピソードをご紹介します。
デザイナーに蔵書票の作成を依頼したら…
ある日、デザイナーに蔵書票の作成を依頼した、raven(@raven_38_)さん。
ravenさんは、自らのイメージを元に描いた、次のようなイラストをデザイナーに渡します。
木の枝と思しき棒状のものに乗っているのは、鳥…でしょうか。かめばかむほど味が出る類のイラストですね。
その後、ravenさんの意図をくみ取り、デザイナーが完成させた蔵書票がこちら!
デザイナーの力量、ハンパない…!
ravenさんがイメージしていたのは、炎が揺らめく松明と日本神話に出てくる3本足の『ヤタガラス』でした。
デザイナーは、そのイメージを崩すどころか、最上のクオリティで再現したのです。
2つの画像を並べて見比べてみても、この通り。
【ネットの声】
・すごすぎる!プロの仕事って感じ。
・この見本から、よくぞこのクオリティに仕上げたな…。
・蔵書票のデザインがかっこいい。
素晴らしい出来栄えの蔵書票が完成して、ravenさんは嬉しかったことでしょう。プロフェッショナルとはどういうことかを実感させられますね。
[文・構成/grape編集部]