「意味を初めて知った」 ラグビーW杯の名物の『ハカ』に日本語字幕を付けた
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一緒に持ち歩かないで! 鍵の注意喚起に「ゾッとする」「恐ろしすぎる」性犯罪の防止活動を行なっている、一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、痴漢抑止活動センター)は、Xアカウント(@scbaction)で鍵にまつわる注意喚起を発信しました。
grape [グレイプ] issues
2019年9月20日に開幕した『ラグビーワールドカップ2019(以下、ラグビーW杯)』。
試合の勝敗とともに注目を集めているのが、ニュージーランド代表『オールブラックス』が試合前に披露する『ハカ』です。
ハカは、ニュージーランドの先住民・マオリ族の戦士の舞踏で、相手を威嚇したり、自らの力を誇示したりする意味合いがあります。ラグビーでは相手チームへの敬意を表しているそうです。
闘いの前の儀式でもあるオールブラックスのハカは、ラグビーW杯の名物の1つ。
しかし、外国語のため何をいっているのかが分からないという声も…。
そんなハカに日本語字幕を付けた動画がこちらです。
字幕が付いたことで、オールブラックスがどのような気持ちでハカに臨んでいるのかがよく分かります。
【ネットの声】
・魂の叫びですね。かっこいい!
・「我々の圧倒的な強さを感じよ」にしびれる。
・ただ叫んでいるだけかと思ったら、ちゃんと意味があったんですね。
・最強のチームだからこそ、重みのある言葉。
力強さを感じさせる動きに、相手を威圧する言葉…意味が分かると、よりオールブラックスの迫力が伝わってきます。
次にハカを見る時は、いままでとは違った気持ちで見ることができそうですね。
[文・構成/grape編集部]