島の民家にたどり着いた観光客 悲鳴を上げた『原因』に「素晴らしい」の声
公開: 更新:


母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @oogomadara
沖縄県のうるま市を訪れたshiromadara(@oogomadara)さんが、Twitterに3枚の写真を投稿。人々を驚かせています。
『生命が感じられる姿』に鳥肌
その日、うるま市にある多数の島の1つ『宮城島』を歩いていた投稿者さん。静かな細道を辿った先にある民家に立ち寄り、庭を眺めました。
「何もないとこだね〜」といいながら振り返ると、視界に何か大きな影が…。
庭にいたのは、大きな龍!
不意打ちで驚いた投稿者さんは、悲鳴を上げてしまったといいます。
生きて見えるほど精巧なこちらの龍は、クバ(ビロウ)の葉で作られた作品『龍宮城(リュウ・ミヤギ)』。2019年11月1~10日に開催されていた『うるまシマダカラ芸術祭』で展示されていました。
作者は、島で暮らしているAyakoさんです。展示の際、作品にはこのような紹介文が付けられていました。
今もなお原風景が残る島
たくさんの自然
宝を守ってくれて、ありがとう。
龍がいる島
静かにしていると聞こえてくる
風の声
鳥の声
心の声
色んな声に耳をかたむける
今ここにあるこの瞬間
目に見えるもの
目に見えないもの
どんなものが見えるかな
作品を見た人たちからは、「素晴らしい作品です」「まさに芸術。いろいろな想像が頭を駆け巡りました」「この迫力は別格」などの称賛の声が寄せられています。
作品を通して、島に満ちた自然の生命力が感じられますね。
[文・構成/grape編集部]