「娘は預かった」の連絡に青ざめる父親 まさかのオチに「笑った」「リアルでありそう」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @hiyokobeya
「娘は預かった」
この一文から思い当たるのは、金銭目的の誘拐。
突然こういったメッセージが届いたら、きっとほとんどの親は頭が真っ白になってしまうでしょう。
漫画家の立葵(@hiyokobeya)さんが描いたのは、「娘は預カッタ」というメッセージを受け取った父親のエピソード。謎のアカウントの正体は…。
『娘は預かった』
誘拐という2文字が頭をよぎり、青ざめた父親。
しかし次の瞬間、彼はすべてを理解します。謎のアカウントの正体は、父親であると…!
父親はまだスマホの操作に慣れておらず、変換も苦手な様子。そのため、誘拐犯のような怪しいメッセージになってしまったのです。
ほのぼのとしたかわいらしい展開に、読者からいろいろな感想が寄せられました。
・リアルにこういうことがありそうで笑った。
・ほのぼのする…。おじいちゃんもかおりちゃんもかわいい!
・「娘は」と「預カッタ」の間が2分空いてるのがいい。おじいちゃん頑張ったんだろうな。
きっとこの後、男性は父親にスマホの使い方を教えてあげたことでしょう…!
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[文・構成/grape編集部]