「出産からの復帰が早すぎる」と指摘された浜崎あゆみ SNSで応える By - grape編集部 公開:2020-01-03 更新:2020-01-03 浜崎あゆみ Share Post LINE はてな コメント 2019年末に出産していたことを自身の公式ファンクラブサイトで明かし、日本中に衝撃を与えた浜崎あゆみさん。 具体的な出産日時は不明なものの、浜崎さんは昨年5〜8月まで全国ツアーを行なっていたため、ツアー中に妊娠が発覚したことになります。 また、昨年の大晦日にはカウントダウンライブも開催しており、出産から約1か月ほどでのステージ復帰には、世間からさまざまな反応が。 寄せられているコメントは「1か月程でステージに戻るなんてすごい」といった好意的なものから、「これが普通だと思われたら困る」と賛否両論。 そうした世間の反応が浜崎さんの耳にも届いたのか、2020年1月3日に自らの妊娠や出産、そしてステージ復帰に至るまでの経緯をSNS上で説明しています。 View this post on Instagram A post shared by ayumi hamasaki (@a.you) on Jan 2, 2020 at 11:54am PST 私には、夢のような魔法をかけてくれる衣装チーム、メイクアップアーティスト、ヘアスタイリストさん達が居て下さり、 全力ですべてから守り通して下さるスタッフさん達が居て下さり、 それこそ24時間態勢でサポートをして下さる病院の先生方、助産師さん達も居て下さいました。 そんな環境だからこそ何とか実現出来たステージであって、女性が産後すぐに動けるという事の証明では決してありません。 肉体的にも精神的にも難しい産褥期を身をもって実感している今、誰よりも側で支えてくれる家族と友人達に感謝の気持ちと共に、日本中の妊婦さん達、お母さん達が休まる時間を十分に持てますようにと心から願っています。 a.you ーより引用 長年、日本の音楽界の第一線で活躍している浜崎さんだからこそ、世間に与える影響は絶大なものがあります。 浜崎さんも自らの立場を理解しているからこそ、「女性が産後すぐに動けるということの証明では決してない」と呼び掛けたのでしょう。 浜崎さんの投稿を受け、ネット上には「いってくれてありがとう」「さすがあゆ」といったコメントが寄せられています。 ・あゆ出産のニュースで「出産後、すぐに働ける」とかいっていた人は、ちゃんとこの投稿を読んでほしい。 ・妊娠中だから、旦那から「あゆを見習え」とか冗談でもいわれたら…と思って怖かった。ありがとう。 ・あゆみたいな超有名人と、一般の妊婦が置かれている状況を同じと考えることがそもそも間違い。 周囲のサポートの大切さが伝わってもくる浜崎さんの投稿。浜崎さんのようなお金をかけたサポートではなく、ほんのささいなサポートであっても助かる妊婦はたくさんいることでしょう。 そうした優しさや思いやりを、私たち自身も常にもっていたいものですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 a.you Share Post LINE はてな コメント
2019年末に出産していたことを自身の公式ファンクラブサイトで明かし、日本中に衝撃を与えた浜崎あゆみさん。
具体的な出産日時は不明なものの、浜崎さんは昨年5〜8月まで全国ツアーを行なっていたため、ツアー中に妊娠が発覚したことになります。
また、昨年の大晦日にはカウントダウンライブも開催しており、出産から約1か月ほどでのステージ復帰には、世間からさまざまな反応が。
寄せられているコメントは「1か月程でステージに戻るなんてすごい」といった好意的なものから、「これが普通だと思われたら困る」と賛否両論。
そうした世間の反応が浜崎さんの耳にも届いたのか、2020年1月3日に自らの妊娠や出産、そしてステージ復帰に至るまでの経緯をSNS上で説明しています。
長年、日本の音楽界の第一線で活躍している浜崎さんだからこそ、世間に与える影響は絶大なものがあります。
浜崎さんも自らの立場を理解しているからこそ、「女性が産後すぐに動けるということの証明では決してない」と呼び掛けたのでしょう。
浜崎さんの投稿を受け、ネット上には「いってくれてありがとう」「さすがあゆ」といったコメントが寄せられています。
・あゆ出産のニュースで「出産後、すぐに働ける」とかいっていた人は、ちゃんとこの投稿を読んでほしい。
・妊娠中だから、旦那から「あゆを見習え」とか冗談でもいわれたら…と思って怖かった。ありがとう。
・あゆみたいな超有名人と、一般の妊婦が置かれている状況を同じと考えることがそもそも間違い。
周囲のサポートの大切さが伝わってもくる浜崎さんの投稿。浜崎さんのようなお金をかけたサポートではなく、ほんのささいなサポートであっても助かる妊婦はたくさんいることでしょう。
そうした優しさや思いやりを、私たち自身も常にもっていたいものですね。
[文・構成/grape編集部]