「最高!」「うちも真似したい」 男の子が電車内へ持ちこんだモノに、24万人がキュン
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @fuki_fuki
電車に乗っている時間が長くなればなるほど、手持ち無沙汰に感じる子供は多いでしょう。
大人であれば、スマートフォンを触ったり、本を読んだりして時間をつぶせますが、子供はそうはいきません。
いろいろなことに興味が移ろいやすい幼い子供を乗せての電車移動は、大人にとって大変な労力が必要となります。
車窓から見える景色に、ひた走る忍者
そんな悩みが解決できそうな、ユニークなアイディアがネット上で話題になっています。
アイディアをTwitterに投稿したのは、おもちゃ作家として活躍する、佐藤蕗(@fuki_fuki)さん。
佐藤さんは、電車に乗る際に、息子さんにあるものを手渡しました。
電車が駅を出発した際の様子をご覧ください!
息子さんが手にしていたもの…それは、忍者のはり紙がついた下敷き!
電車の窓から見える景色にそって、息子さんは忍者を自由自在に動かします。まるで忍者があらゆる場所へと飛び乗り、走っているかのようですね。
動画はネット上で拡散され、24万件を超える『いいね』を集めました。
・最高!なんて心をくすぐられる遊びなんだろう。
・分かる。自分も昔、窓から外を見て、脳内で忍者を走らせる遊びをやっていた。
・ぜひとも真似したい。これなら子供が電車内でぐずらずにすみそう。
作り方はとても簡単なため、誰にでもできそうです。こちらのおもちゃを公共交通機関で利用する際には、ほかの利用者の迷惑にならないよう、周囲への配慮を忘れずにいましょう。
今回ご紹介した『車窓の忍者』だけでなく、佐藤さんはほかにも親子で楽しめそうなおもちゃの作り方を紹介しています。興味のわいた人はチェックしてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]