認知症の高齢女性が入院 付き添いの夫の『言動』に、背筋が凍る
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かかりつけ医だと思っていたのに… 患者と医師のすれ違いに、共感の声が続出ある日、診察のために病院に訪れた、@Mont_Blanc328さん。その場で判断しかねる症状があったようで、医師に「かかりつけ医に相談してみてください」といわれたそうですが…。

勤務中に体調不良を感じた男性 しかし、仕事を抜け出すことができず…2019年4月以降、働き方改革によって、時間外労働の上限が設けられています。一方で、一部の業種では上限規制の適用が猶予されており、診療に従事する医師もその1つでした。業務が多岐に渡り、かつ専門性も高い職業である医師は、長時間労働が常態化してしまっているといいます。今日の医療は、医師たちの献身により成り立っているといっても過言ではありません。
- 出典
- paretiny
パーキンソン病などの疾患や加齢により、場所や時間が分からない『せん妄』状態に陥る高齢者は少なくありません。
患者の高齢女性に付き添った夫は正常な判断ができず、付き添いに適さない状態だったのです。
このエピソードについて、ぱれちにさんは次のようにつづりました。
「付き添う家族は必ずしもしっかりされているとは限らない」というのを思い知ったお話でした。
漫画を読んでゾッとする人が続出。「ヤバいですね!大事故につながってしまいそうです!」「高齢者同士で介護をしていると、こんな問題もあるんですね」「私も看護師ですが『あるある』です…」などのコメントが多数寄せられています。
家族が入院した時に誰が付きそうかを考える際に、参考にしたいエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]