出産のため、妹の車で病院に向かった女性 ドキッとした出来事に反響
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

助産師に泣きついた母親 赤ちゃんを預けた結果が?「さすがプロ」「拍手した」出産という大仕事は、ゴールではなくスタート。この世に生まれた我が子は、休息を与えてくれないのですから…。 母親は休む暇もなく、すぐさま子育てという新たな試練に直面します。第1子の場合は、より高い壁に感じることでしょう。 ...
- 出典
- わたくしごとですが。
仲さんによると、長女は小さく生まれてきた『低出生体重児』だったため保育器に入ったとのこと。
長男は、出産より前に胎盤がはがれて酸素が行き届かなくなる『胎盤早期剥離』の結果、心拍数が落ちた『新生児仮死』状態で誕生。
当時仲さんが飲んでいた抗うつ剤の影響もあって、活発でなかったことから念のため保育器に入ることになりました。
後々の影響が気がかりだったのですが、仲さんの心配をよそに長男は元気に成長!
「この世に生を受けることができたのだから、自分の人生を謳歌してもらえたらと思います」と、仲さんは改めて想いをつづっています。
子供を産み育てる大変さはもちろん、命の奇跡に改めて気付かされるエピソードですね。
仲さんは、ブログのほかInstagramでもエッセイ漫画を公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
ブログ:わたくしごとですが。
Instagram:仲 恵麻(naka.ema.jp)
[文・構成/grape編集部]