退院した祖父が血のつながらない孫娘に言った「ユリカが一人前になるまでは死ねない」

By - grape編集部  公開:  更新:

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肌身離さず持っていた電波時計に込められた想い

おじいちゃんがユリカさんに残したものは、ずっと自身が肌身離さずに着けていた標準電波を受信する電波時計でした。

電波時計は、ユリカさんがエッセイ漫画の最終話を描いたその日に、勢いよく針が回って正確な時刻を刻み始めたといいます。

ユリカさんは、当時の心境を次のようにつづっています。

この時計は電波時計で、時刻を合わせるために勝手に動いていたのかもしれませんが、
私にはおじいちゃんがそばにいてくれているように感じました。

嬉しかったです。

ユリカさんは、おじいちゃんと約束した通り、イラストレーターになる夢を叶えました。

大好きな、そして自慢の孫であるユリカさんのことを、おじいちゃんはずっとそばで見守ってくれていたに違いありませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yurikaart

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