退院した祖父 血のつながらない孫娘に告げた『ひと言』が、胸に刺さる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yurikaart
おじいちゃんがユリカさんに残したものは、ずっと自身が肌身離さずに着けていた標準電波を受信する電波時計でした。
電波時計は、ユリカさんがエッセイ漫画の最終話を描いたその日に、勢いよく針が回って正確な時刻を刻み始めたといいます。
ユリカさんは、当時の心境を次のようにつづっています。
この時計は電波時計で、時刻を合わせるために勝手に動いていたのかもしれませんが、
私にはおじいちゃんがそばにいてくれているように感じました。
嬉しかったです。
ユリカさんは、おじいちゃんと約束した通り、イラストレーターになる夢を叶えました。
大好きな、そして自慢の孫であるユリカさんのことを、おじいちゃんはずっとそばで見守ってくれていたに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]