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おばあちゃんからの『お小遣い』を断った孫 続く展開に、胸が締め付けられる

By - grape編集部  公開:  更新:

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ともわか(@a0PH)さんの描いた創作漫画をご紹介します。

物語に出てくるのは、2人の社会人男性です。仕事終わりに飲んでいた2人は、盆休みの出来事について語り始めて…。

『実家のばあちゃんのはなし。』

盆休みに実家へ帰省した男性。祖母からお小遣いを渡されるも、「自分はもう社会人だから」という理由で断ります。

お小遣いの入った封筒を返されて、さびしそうな表情を見せた祖母。その時の反応を見て、男性は自身の振る舞いが「間違っていたのではないか」と後悔していたのです。

男性の話を聞いた友人は「祖母にとって、いくつになっても孫に喜んでほしいと願う気持ちは変わらない」「大人になった孫を改めて実感したんだろう」と、推察しました。

作品に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられています。

・亡くなった祖父母を思い出して、涙が出た。

・そうか…。おばあちゃんが家に行くたびに物をたくさんくれていたのは、こういう理由があったのか。

・久しぶりに祖父母に会いに行きたくなった。会える時に、たくさん会っておかないとだよね。

・最後のコマで、割ったアイスの大きいほうを孫に与えるおばあちゃんの愛に涙腺が崩壊…。

いくつ歳を取っても、おじいさんやおばあさんにとって、孫は可愛いもの。遠慮なく甘えられるときに甘えることが、一番の祖父母孝行なのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

まことじさんの漫画

空の飛び方を30年研究し続けた祖母 孫のセリフに「泣かせるわ」まことじ(@makotoji16)さんの漫画『継がれたもの』がXで話題に。30年間研究を続けた女性に対し、孫が放ったセリフに感動の声が寄せられています。

出典
@a0PH

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