孫がお小遣いを断った後の祖母の表情が切ない 漫画『実家のばあちゃんのはなし。』
公開: 更新:

Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

レジに列ができているのに… 支払い方法にこだわる客が取った行動が?grapeでは、書店員であり漫画家の、佐久間薫さんによる創作漫画『おばあちゃん書店員ヨネ子』を連載中。82歳の書店員である主人公・ヨネ子の奮闘ぶりや、『書店あるある』を描く4コマコメディです。

書店員「ちょっと待って!」 思わず止めた、客の仰天行動が…?「それは勘弁して」grapeでは、書店員であり漫画家の、佐久間薫さんによる創作漫画『おばあちゃん書店員ヨネ子』を連載中。82歳の書店員である主人公・ヨネ子の奮闘ぶりや、『書店あるある』を描く4コマコメディです。
- 出典
- @a0PH






ともわか(@a0PH)さんの描いた創作漫画をご紹介します。
物語に出てくるのは、2人の社会人男性です。仕事終わりに飲んでいた2人は、盆休みの出来事について語り始めて…。
『実家のばあちゃんのはなし。』
盆休みに実家へ帰省した男性。祖母からお小遣いを渡されるも、「自分はもう社会人だから」という理由で断ります。
お小遣いの入った封筒を返されて、さびしそうな表情を見せた祖母。その時の反応を見て、男性は自身の振る舞いが「間違っていたのではないか」と後悔していたのです。
友人の言葉が、祖母の気持ちを代弁する
男性の話を聞いた友人は「祖母にとって、いくつになっても孫に喜んでほしいと願う気持ちは変わらない」「大人になった孫を改めて実感したんだろう」と、推察しました。
封筒を断られた祖母が浮かべた表情は、孫の成長を誇りに思う気持ちと、少しの寂しさが入り混じったものだったのかもしれません。友人の言葉は、男性が気づかなかった祖母の思いを静かに照らし出しています。
また、作中には割ったアイスの大きいほうを孫へ差し出す祖母の姿も描かれています。言葉にしなくても、日常のさりげない行動のなかに祖母の気持ちがにじみ出ているシーンです。
読者から寄せられた反応
作品に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられています。
・亡くなった祖父母を思い出して、涙が出た。
・そうか…。おばあちゃんが家に行くたびに物をたくさんくれていたのは、こういう理由があったのか。
・久しぶりに祖父母に会いに行きたくなった。会える時に、たくさん会っておかないとだよね。
・最後のコマで、割ったアイスの大きいほうを孫に与えるおばあちゃんの愛に涙腺が崩壊…。
「亡くなった祖父母を思い出した」「久しぶりに会いに行きたくなった」という声が多く寄せられており、この漫画が読者それぞれの記憶と重なったようです。
いくつ歳を取っても、おじいさんやおばあさんにとって、孫は可愛いもの。遠慮なく甘えられるときに甘えることが、一番の祖父母孝行なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]