「お礼は、卒業式で言えると思った」 部活の顧問との別れを経験した生徒たち
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屋上から望遠鏡をのぞく高校生 映っている光景が…?「圧巻だ」全校生の8人に1人に当たる、100人以上が所属する東京都立立川高校の『天文気象部』。創部から80年以上、空を見上げ続けてきた生徒たちの『探究心』と、『好き』を起点に活動する姿を取材しました。

『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。
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- @11yc4






友達から感謝された時、ヤチナツさんはみんなの想いを背負って弔辞を読んでいたことに気が付きました。
それから卒業までの間、ヤチナツさんたちは思い出を胸の中で振り返りながら、ゆっくりと時間をかけて川本先生とのお別れを受け入れていきました。
最後には、「美術部だいすき!先生だいすき」などのメッセージを部室に残し、みんな明るい笑顔で卒業することができたのです。
一連のエピソードに、読者からは「泣ける…」「高校時代を思い出しました」などのコメントが寄せられました。
さまざまな出会いと別れを経験する青春。胸の痛みも温かさも、大切な宝物だといえるでしょう。
ヤチナツさんは、漫画作品の通販もしています。興味を持った人は、こちらもご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]