「お礼は、卒業式で言えると思った」 部活の顧問との別れを経験した生徒たち
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

散歩中、急に立ち止まった柴犬 目にした光景に「お茶吹いた」「違う、そうじゃない」平和な社会を保つために必要なのが、ルールとマナー。不特定多数が集まる場で周囲を見渡してみると、さまざまな貼り紙や看板が目に入りますよね。 ある日の散歩の風景を、Xに投稿したのは、柴犬のふぅちゃんと暮らす飼い主(@Shib...
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- @11yc4
友達から感謝された時、ヤチナツさんはみんなの想いを背負って弔辞を読んでいたことに気が付きました。
それから卒業までの間、ヤチナツさんたちは思い出を胸の中で振り返りながら、ゆっくりと時間をかけて川本先生とのお別れを受け入れていきました。
最後には、「美術部だいすき!先生だいすき」などのメッセージを部室に残し、みんな明るい笑顔で卒業することができたのです。
一連のエピソードに、読者からは「泣ける…」「高校時代を思い出しました」などのコメントが寄せられました。
さまざまな出会いと別れを経験する青春。胸の痛みも温かさも、大切な宝物だといえるでしょう。
ヤチナツさんは、漫画作品の通販もしています。興味を持った人は、こちらもご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]