氷川きよしが歌う『ボヘミアン・ラプソディ』が圧倒的 「感動でゾクッとした」の声も
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GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
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grape [グレイプ] entertainment
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1975年にリリースされ、約45年経った今も幅広い世代に愛されている、バンド『QUEEN』の代表曲『Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)』。
音楽史に残る名曲を、日本語に訳して歌った動画が多くの人の感動を呼んでいます。
歌っているのは、『演歌界のプリンス』の愛称を持つ、歌手の氷川きよしさん。原曲とはまた違う魅力にあふれた『ボヘミアン・ラプソディ』を、早速お聴きください。
2018年には、同名の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開され、再びQUEEN旋風を巻き起こすきっかけにもなった同曲。
原曲のイメージが強いためか、「英語で歌ったほうがいい」といった声もあがっていました。
しかしそれ以上に、氷川さんの圧倒的な歌唱力もさることながら、日本語だからこそ聴く人の胸に直接響く歌詞に好意的な声が目立ちます。
・英語バージョンも好きだけど、氷川さんが歌う日本語バージョンもすごく素敵。
・これは、氷川さんでなければ歌えない1曲だと思う。
・背筋がゾクゾクするほど感動した。
過去に出演したテレビ番組で、『ボヘミアン・ラプソディ』の日本語版を歌うきっかけとして、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の存在があったことをあげた氷川さん。
スターでありながら孤独や葛藤を抱えるフレディ・マーキュリーの姿に、自らを重ねて共感する部分もあったといいます。
氷川さんの内側からあふれる熱い思いもまた、聴く人の心をゆさぶる理由の1つなのかもしれません。
また、氷川さんの『ボヘミアン・ラプソディ』を聴いた人からは「ぜひ音源として発売してほしい」「QUEENのメンバーとコラボしてほしい」との声も。
フレディ・マーキュリー亡き後も、ゲストヴォーカルを迎えてライブを行っているQUEEN。2020年1月には来日公演も果たしており、いつか氷川さんとのコラボレーションも…なんて期待したくなります。
[文・構成/grape編集部]