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江頭2:50、普段のキャラを捨て物申す! 自粛を求める思いの強さが胸に迫る

By - grape編集部  公開:  更新:

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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大は広がり続け、2020年4月2日時点、東京都での1日当たりの感染者数は97人に上りました。

一時は、コロナウイルスの感染を抑え込むことに成功したかのようにも見えた日本。

しかし日々、感染者数が増え続ける中、誰もがこれまで以上の危機感を持って行動することが求められています。

そんな中、お笑いタレントの江頭2:50さんが自身のYouTubeチャンネル『エガちゃんねる』に投稿した動画が注目を集めています。

約5分間の動画の中で、「大切な人がいなくなった時のことを想像してみてくれ」「自分だけでなく大切な人を守る気持ちで行動してみてくれ」と真剣な面持ちで呼びかけた江頭さん。

また、コロナウイルスの集団発生を防止するために必要な予防策を説明しました。

江頭さんというと、放送ギリギリのラインを攻めたギャグを行うことでも有名。しかし、そんな江頭さんがギャグを封印して呼びかけたことで、「いかに本気かが伝わる」「要点が簡潔にまとまっていて分かりやすい」と大きな反響を呼んでいます。

・江頭さんがいうことで、普通の人がいっても聞かないような層が自覚をもって行動するようになると思います。

・エガちゃんのおかげで、外出せずに家にいることへのモチベーションが上がりました。

・江頭さんが普段のキャラを捨ててまでメッセージを送っている。

・ギャグを封印しているからこそ、マジなのが伝わってきます。

外出自粛が呼びかけられ、出歩く人の数が減ってはいるものの、感染リスクの高い場所へ自ら遊びに出かけるなど、危機意識の低さが目立つ人がいるのも事実。

「感染の拡大を止めるにはお前ら一人ひとりの行動にかかってるんだよ。もう他人事じゃないぜ」と力強く呼びかける江頭さんの言葉が、多くの人に周知されることを願います。


[文・構成/grape編集部]

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出典
江頭2:50が物申す!

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