感染症の流行で普段通りに遊べない子供たち すると、クロネコヤマトの人が来て?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @8chibirie8
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響は、さまざまなところに現れています。子供たちの中には、普段通りに友達と遊ぶことができずストレスを溜めている子も。
特に幼い子供は理解が追い付かないため、大人以上に不自由さを理不尽に感じているかもしれません。
子供を心配したクロネコヤマト
ある日、保育園まで娘さんを迎えに行ったちびっこ。(@8chibirie8)さんは、感動した出来事をTwitterに投稿しました。
投稿者さんが迎えに行った時、娘さんはこんな袋をもっていたそうです。
娘さんが持っていた袋の中身は、お菓子の詰め合わせ。
なんと、「思う存分に子供たちが遊べないから、少しでも楽しめるように」と、ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)の人たちがたくさんのお菓子を保育園に持って来てくれたのです!
保育園によっては、コロナウイルスの流行を防止するため遊具の使用禁止などの対策を行っています。仕方のないこととはいえ、子供たちは不自由な思いをすることに。
そんな子供たちを心配したクロネコヤマトの人たちの行動に、投稿者さんは胸を打たれたのでした。
現在、先行きの見えない不安に多くの人が心の余裕を失っています。自分のことに精いっぱいで、時に他者を思いやる気持ちも忘れてしまうかもしれません。
そんな状況の中、子供たちを大切にするクロネコヤマトの行動は、とても尊いものに感じられますね。
[文・構成/grape編集部]