二度目の『緊急事態宣言』か 藤井アナの言葉に「心が軽くなる」「救われた」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- news every.
grape [グレイプ] entertainment
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
2021年1月5日の自民党役員会で菅義偉総理大臣は、1都3県に対する緊急事態宣言の発令を、同月7日に決定する方針を表明しました。
そんな中、情報番組『news every.』(日本テレビ系)での藤井貴彦アナウンサーの発言が反響を呼んでいます。
藤井アナ「まだ頑張れ、まだ頑張れと…」
同月5日の放送では、緊急事態宣言の生活への影響について特集。
1都3県の知事は午後8時以降の不要不急の外出自粛や、飲食店の時短営業の要請などを呼びかけています。
感染症対策をすでに講じている人たちにとって、最初の緊急事態宣言以降から続く、終わりの見えないコロナウイルスとの闘いに疲弊した人も多いはず。
特集の終盤、藤井アナは感染症対策に励んでいる人たちへ、こんな言葉を送りました。
なかなか収束に至らない中、長い間感染症対策をする人たちの努力を「マラソンを走り続けるようなもの」と表現。
そして、その努力は決して無駄にはならないという労いの言葉を添えました。
ネット上では、藤井アナの言葉で元気づけられた人が続出。多くのコメントが上がっています。
・マラソンを走り続けるという表現、本当にその通りだと思いました。ここで諦めてはいけませんよね…!
・なんて温かいコメント…。とても心に響きました。どうかコロナと闘う全ての人へ届いてほしいものです。
・暗い気持ちになっていましたが、また感染症対策を頑張ろうと思えました。ありがとうございます。
制限の多い中でも、安全な範囲内で気分転換をしてみるのも1つの手かもしれません。
藤井アナの言葉を胸に、これまで以上に自分や家族の命を守る行動をとっていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]