lifestyle

風呂敷が靴に!? 日本人が作った「FUROSHIKIシューズ」が海外でも大人気!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:Vibram Furoshiki

多くの人気ブランドスニーカーに採用されている「ビブラムソール(靴底)」で有名なイタリアのソールメーカー「Vibram」。

「五本指シューズ」などユニークなシューズを発売してその人気に拍車をかけていますが、さらに今回発売した商品がクールすぎると海外を中心に話題になっています。

15875_03

出典:Furoshiki shoes

めちゃくちゃカッコイイ! その名も「FUROSHIKIシューズ」。コンセプトは名前の通り「風呂敷」です。どう履くかというと、

15875_00

出典:Furoshiki shoes

このようにして足を包み込むようにして履きます。今までの靴はすでに作られているサイズに人の足をあわせることが基本だったことに対し、風呂敷シューズは「包む」ので人の足によってその大きさや形を変えます。日本の文化である「風呂敷」をそのまま形にしたような靴ですね♪

なぜイタリアのメーカーが日本の風呂敷をとお思いになるかもしれませんが、日本の心を知るはやはり日本人。この「風呂敷シューズ」は日本人のデザイナーである橋本 昌也さんがデザインしました。

「日本古来より使い親しまれてる風呂敷をヒントに、どんな場所でも似合う、オシャレで履きやすい靴をデザインしました。日本文化において包むという行為は、物を大切に労わる振る舞いであると考えます。FUROSHIKIシューズは日本の伝統を、靴の革新につなげる新しいアプローチになると考えています」

Furoshiki shoesーより引用

街中ではすでにファッションに取り入れている方も。

15875_04

出典:Furoshiki shoes

15875_05

出典:Furoshiki shoes

15875_06

出典:Furoshiki shoes

他にも、まるで足袋のようなロングタイプもあります。ご覧ください。

海外からも賞賛の声が上がっています!

  • なんだこれ!?絶対欲しい!
  • 素晴らしい!どこで買えるの!?
  • 日本、いつも日本。なんで日本はいつもこんなにいいものを作るんだ!

普通のスニーカーに飽きた方。日本人こそこの靴を履くべきだと思ったあなたはすぐにでもゲットしてください!

上履きの写真

バケツは使わない! 効率よく『オキシ漬け』する方法に「これはすごい」元気いっぱいに遊んだ子供の服には、泥などの手ごわい汚れが付いていて、洗濯が大変ですよね。 小学生の子供を育てる筆者も、洗濯に苦労している1人。酸素系漂白剤『オキシクリーン』を使って、漬けておくだけで汚れが落ちる『オキシ漬け』を取り入れながら、日々頑固な汚れと格闘しています。 しかし、『オキシ漬け』をする時にはバケツを用意したり、洗面所や風呂場など『漬ける場所』を確保したりするのが意外と面倒…。 そんな悩みを解決してくれる、画期的なアイテムがありました。『酸素系漂白剤専用 漬けおきバッグ(以下、漬けおきバッグ)』です!

サンダルを履いている人

ダイソーで見つけた『テープ』 思わぬ使い方が…「こんなの欲しかった!」ダイソーが紹介した、靴や衣服の『ズレ防止アイテム』に注目が集まりました。

出典
Vibram FuroshikiYouTube

Share Post LINE はてな コメント

page
top