獣医からのワクチン接種を知らせる手紙 『下僕』と化す飼い主に核心を突いた一文が…
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
- 出典
- @ed_prvtt
grape [グレイプ] trend
猫と暮らしている@ed_prvttさんの家に届いた一通の手紙。
送り主は、愛猫が通っている獣医からでした。
手紙をよく見ると、飼い主ではなく愛猫宛てにワクチン接種の日程について書かれていて…。
多くの反響が上がった最後の一文に注目してご覧ください!
いつも、○○獣医科病院に来てくれてありがとう。
毎日愉快に過ごしていますか?
よく食べ、よく飲み、よく寝ていますか?
ご主人さまと楽しく遊んでいますか?
そんな素敵な日々が、ずっとずっと続きますように…。
ワクチンの追加接種の時が来ました。
ご機嫌な日にお早めにどうぞ。
ご主人さまをお忘れなくお連れください。
これまで飼い主が動物病院にペットを連れて行っていたと多くの人が思っていたことでしょう。
ですが、本当は飼い主が動物病院に連れていかれていたのかもしれません…。
手紙を読んだ人たちからは、「素敵な手紙」などのコメントが寄せられました。
・こういうユーモアのある手紙大好き!
・連れて行っていたのではなく、連れて行かれていたのか…。知らなかった。
・待てよ、猫のほうがご主人さまなのかもしれない。
・なんか分からないけど泣いてしまった。素敵な手紙。
ペットを愛しすぎるあまり、多くの飼い主が『下僕』と化すもの。主導権はペットが持っているというのは、あながち間違っていないのかもしれませんね。
また、飼い主さんが仕事をしている北海道・札幌市は新型コロナウイルス感染症の影響でどこも苦しい状況とのこと。
「この事態が落ち着いたら、札幌に遊びに来てほしい」と呼び掛けています。
[文・構成/grape編集部]