実力派落語家たちが東西落語対決!? オンライン配信に、反響 「笑って前を向こう」
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笑福亭鉄瓶

立川志らく、当面休養することを発表 『ひるおび』もお休み2025年7月26日、落語家の立川志らくさんが、Xを更新。当面の間、休養することを知らせました。

桂雀々さんの逝去に、立川志らくがコメント 「その日に兄さんの訃報を…」2024年11月22日、落語家の桂雀々さんが同月20日に亡くなったことが分かりました。同じ落語家の先輩後輩として、雀々さんと親交のあった、落語家の立川志らくさん。同月22日に自身のXで雀々さんへ追悼の言葉を寄せました。
2020年の春から、国内で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
同年5月末に緊急事態宣言は解除されましたが、6月に入った現在もまだ感染対策のため外出は控えている人も多いでしょう。
『おうち時間』を明るく過ごして、健康を保つには『笑い』が一番!ネットで気軽に楽しめるこんなサービスを活用してみてはいかがでしょうか。
人気落語家たちによる『産経落語・扇子リレー』
産経新聞社は2020年5月1日から、ネット上で人気落語家の落語が見れるオンライン配信サービス『産経会議室落語~お茶の間版~』を実施しています。
『産経会議室落語』は、そもそも2018年から産経新聞社の本社会議室で『会議室落語』として定期的に開催されていたイベント。
コロナウイルス流行にともなう外出自粛を受けて、「自宅で落語を見て気晴らしをしてもらいたい」という想いから、特設サイトでの配信がスタートしました。
登場するのは、これからの落語界を担う実力派の落語家たちばかり。江戸落語と上方落語の『最前線』をネット上で一度に楽しめるとして、好評を得ています。
『産経会議室落語~お茶の間版~』では、これまで『会議室落語』で披露された演目のほか、新たに人気落語家たちが演目をリレー形式で披露する『産経落語・扇子リレー』も配信中。
落語家の桂華紋さんは、最初はオンライン配信に慣れなかったといいますが…。
オンライン配信だからこそ、いままで落語をあまり見たことがないという人にとっても、気軽に楽しめるのかもしれないですね。
また、興味を持った落語家さんの生の舞台を観に行くのも、おすすめですよ。配信期間は3か月程度の予定とのこと。ぜひチェックしてみてください!
【産経会議室落語~お茶の間版~】
・日時:2020年5月1日(金)スタート(※配信期間は、3か月程度の予定)
・出演予定の落語家:笑福亭鉄瓶、桂佐ん吉、林家染吉、笑福亭羽光、露の紫、桂華紋、三遊亭好の助、春風亭正太郎、入船亭小辰、春風亭昇也、立川吉笑、林家つる子
・視聴方法:産経新聞社のニュースサイト『産経ニュース』内の特設ページで視聴できます。
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[文・構成/grape編集部]