雨の中、飼い主を待ち続ける犬 すると、近くにいた警備員が?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
・彼のような心の優しい人物でありたい。
・本当の『優しさ』を見た気がする。
・今日1日、とても幸せな気分で過ごせそう。
イギリスのスーパーマーケットで目撃された光景に、そんな称賛の声が寄せられています。
警備員が傘をさしてあげた相手とは?
その光景が目撃されたのは、イギリスにあるスーパーマーケット『モリソンズ』の店前。
店を訪れていたメル・グレイシーさんは、そこで傘をさす警備員の姿が目に留まります。なぜなら、彼は自分のためではなく、ある相手のために傘をさしてあげていたのです…。
飼い主が買い物している間に雨が降って来てしまったため、犬が濡れないようにと警備員は傘をさしてあげたのでした。
その姿に心打たれたグレイシーさんが警備員に声をかけると、「犬が雨に濡れたいと思っているかは分からないしね」との返答があったといいます。
グレイシーさんのツイートはまたたく間に拡散され、ついには犬の飼い主の元にまで届いたほど。
飼い主は、警備員が犬だけでなく、同じく店に来る自分の家族に対してもいつも優しいことを紹介した上で、感謝の言葉を送りました。
一方、警備員はというと「自分が傘をさすことができたのは、同僚たちとのチームワークのおかげである」とし、あくまでも謙虚な姿勢。改めて、彼の人柄が伝わりますね。
相手の立場に関係なく、気遣える優しさや心の余裕はいつも持っていたいもの。警備員と犬の心温まる光景は、多くの人に幸せを届けました。
[文・構成/grape編集部]