友達に「一生遊ばない」といわれた息子 その後の『純粋な発言』に、ハッ
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
漫画家のカワグチマサミ(kawaguchi_game)さんが、小学2年生の息子さんから感じたことを漫画に描き、Instagramに投稿。反響が上がっています。
カワグチ家では就寝前、ベッドで横になりながら、その日の出来事を家族それぞれが話す時間を設けているそうです。
カワグチさんが、「今日はどんな日だった?」と息子さんに聞くと…。
友達から「一生遊ばない」といわれた息子さんに対し、「そんな友達と遊ばず、仲がいい子と遊べばいい」と訴えたカワグチさん。
傷心した自分の子供を守ろうと、その友達を気にしないように促したのです。
しかし、息子さんは、涙を流しながらこういいました。
「その子もいつか優しくなるかもしれないから、一生遊ばないのは悲しい」
その友達と理解し合い、再び仲良く遊べる可能性があることを、息子さんは信じているのでしょう。
純粋な発言に胸を打たれたカワグチさんは、「人は変わらないって思っていたけど、変わるかもしれない」と感じたそうです。
漫画を読んだ人々から、たくさんのコメントが寄せられました。
・その友達もいつか優しくなったら「この前はごめんね。やっぱり遊んでくれる?」といってくれますよ、きっと。
・なんて素敵な心の持ち主。大きくなってもそのままでいてほしい。
・いい意味で鳥肌が立ちました。私も息子さんを見習いたいです。
優しさは温かい強さであると信じ、息子さんを見守ることにしたカワグチさん。
息子さんの純粋な想いが、いつか友達にも伝わるといいですね。
カワグチさんが描いたそのほかの漫画は、Twitterなどで読むことができます。
Twitter:@kawaguchi_game
Instagram:kawaguchi_game
note:カワグチマサミ(エッセイ漫画家)
また、カワグチさんの単行本『ゼロからわかる お金のきほん』が発売中です。家計を見直したい人はチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]