こんなの見たことない!インドネシアには「青い炎」が流れる火山があるって知ってる?
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燃えているのは「硫黄」
先ほどもお伝えしたように、イジェン火山は硫黄の産出地。昼間訪れると、あちらこちらの地面が黄色くなっています。
そのため、この山を訪れた人は強烈な「硫黄」の臭いに閉口してしまうこともあるそう。
出典:Wikipedia
一見、流れ行く溶岩が青く燃えているように見えますが、実際に燃えているのは「硫黄」。硫黄ガスが燃焼する際に発生する光が青く輝きます。その硫黄ガスの一部が液状に凝縮し、燃焼を続けながら山肌を流れ下っていく様子が、まるで青い炎が山肌を下っていくように見えます。
実は昼間でも青い炎は上がっているのですが、周囲が明るいため見えにくく、夜になると炎の青がより一層際立つようになるのだとか。
こちらの動画を見ると、炎はかなりのスピードで流れていることがわかります。
実際に目にしてみたい!と思ったら、現地でガイドさんと一緒に山に登るツアーがあります。
ベストシーズンは7〜8月ですが、運が良ければその他の期間でも見られるそうですので、ぜひ訪れてみてくださいね!