アメリカ人が爆笑してしまうカタカナ英語って?
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
カタカナ英語って日本人が英語を話すときも厄介!
「これって英語じゃなかったの?」と通じなくて初めて知ることもありますよね。
日本で暮らし、日本企業で働くアメリカ人のアイシャさんもカタカナ英語に日々翻弄されているそうです。
YouYubeチャンネル『バイリンガルベイビーBilingual Baby』を運営するアイシャさんが勘違いしてしまったカタカナ英語を、動画で紹介しています。
会社でよく使っているカタカナ英語も多く、誰かが使っていたら思い出し笑いしてしまいそうな内容…ぜひご覧ください。
ブレスト
元々同じ意味で使う英語でも、日本語で話す際には省略してしまう言葉もたくさんありますね。
例えば「ブレインストーミング」は「ブレスト」といったり…何の意識もなく使っていますが、よく考えてみると、英語では全く違う意味!
気付くと、今まで普通に使っていたのが、少し恥ずかしい気持ちになります。
ハウリング
普段から英語だと思って使っていて、実は英語ではなかったというカタカナ英語もあります。
動画で紹介しているのが「ハウリング」。
ビデオ会議などが増え、使う機会も多くなった言葉ですが、実は「ハウリング」は英語では違う意味が…アイシャさんは、初めてこのカタカナ英語を聞いた時、爆笑したそうです。
英語の「ハウリング」の意味を知ると確かに笑ってしまいます。
英語ネイティブの人の勘違いを聞くと、思わず笑ってしまうカタカナ英語はたくさんあるようです。
気になる方はぜひ、動画をご覧ください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]